learningBOXが進化
2025-05-22 11:45:40

eラーニングシステム「learningBOX」が帳票出力機能を強化し業務効率化を実現

learningBOXが新機能を追加



learningBOX株式会社は、兵庫県たつの市に本社を構えるEdTechスタートアップで、2025年6月18日(水)にeラーニングシステム「learningBOX」の機能を大幅に強化すると発表しました。新たに導入される機能には、アンケート機能や帳票出力機能が含まれ、これにより社内外の業務改善が期待されています。

助成金申請をサポートする帳票出力機能



企業が直面するリスキリングの重要性を背景に、「learningBOX」では新しい帳票出力機能を追加します。この機能は、特に「人材開発支援助成金」などの助成金申請に必要な帳票を容易に作成できるようデザインされています。これにより、学習履歴や受講状況といった必要なデータを簡単に出力でき、申請書類作成のプロセスを大幅に効率化します。実際の教育現場では、スムーズに助成金を活用することが可能になるでしょう。

データ分析で学びを可視化



新たに強化されるアンケート機能は、成績分析をより効果的に行うことが可能になります。集計したデータは、視覚的に理解しやすくグラフやレポートとして表示されるため、講義中の理解度チェックや研修後のフィードバックなど、多様なシーンでの活用が期待されます。これによって、学習の成果や課題を一目で把握し、次のアクションに素早く繋げることができるようになります。

SCIM連携で管理効率を向上



また、learningBOXは新たにグループ情報のSCIM(System for Cross-domain Identity Management)連携をサポートします。この機能により、Microsoft Entra IDやOktaなどの主要なIdP(Identity Provider)との間で、ユーザー情報のみならずグループ情報も自動的に連携が可能になります。これにより、従来手作業で行われていたグループ情報の管理が効率化され、最新の情報が各システムに常に反映されることで、セキュリティリスクの低減にも寄与します。

learningBOXとは?



learningBOXは、直感的に操作できるユーザーインターフェースで、専門的なIT知識がない方でも扱いやすいeラーニングシステムです。教材の作成や管理、メンバー管理、成績の保存や閲覧が簡単に行えるため、幅広い利用シーンで活用されています。2025年3月末時点では、登録者数は70万人を超え、利用企業も1,500社以上に上っています。検定試験や資格試験、社員研修、学校・塾など、業界を問わず導入が進んでいます。

詳細を確認するには



さらに詳しい情報は、learningBOXの公式サイトをご覧ください。

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会社概要


  • - 会社名: learningBOX株式会社
  • - 所在地: 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1
  • - 代表者: 西村 洋一郎
  • - 設立日: 2012年7月23日
  • - URL: learningBOX株式会社

お問い合わせ先


本リリースに関するお問い合わせは、learningBOX株式会社広報担当の佐藤までどうぞ。詳細はこちらから。


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