神防社×神戸ストークス
2025-07-25 13:17:21

神戸の未来を共に育む!神防社と神戸ストークスの新しいパートナーシップ

神戸の未来を共に育む!神防社と神戸ストークスの新しいパートナーシップ



兵庫県に本拠地を置く株式会社神防社は、地域を愛し、防災への取り組みを続けてきた企業です。そして、このたび神戸市を拠点とするプロバスケットボールチーム・神戸ストークスとのオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。この協力関係は、地域密着型の活動をさらに推進することを目的としており、両者の理念が重なることからスタートしました。

神戸ストークスとは


神戸ストークスは、2011年に「兵庫ストークス」として設立されたプロバスケットボールチームで、2023年には現在の名称に改称されました。チームのミッションは「バスケットボールを通じて未来を創る、神戸からバスケで日本、そして世界をアッ!と言わせる。」というもので、地域に密着した活動を重視しています。ホームアリーナの「GLION ARENA KOBE」は2025年に開業される予定で、そこでは新たなスポーツ文化が育まれていくことでしょう。また、2026年からは「B.LEAGUE PREMIER」への参入も決まっており、さらなる成長が期待されています。

契約が生まれた背景


契約締結の背景には、いくつかの重要な要素が存在します。第一に、神防社と神戸ストークスが共有する「神戸」という地域があります。神防社は創業以来「神戸の防災の会社」として地域の安全を支えています。神戸ストークスの活動にも共感を抱き、共に地域に貢献したいという気持ちが契約を成立させました。

第二に、神防社は単なる支援者ではなく、地域と未来を共に創造するパートナーとしての関わりを重視しています。地域を元気にするために、神戸のチームと手を組むことで文化を育んでいく姿勢が強調されています。さらに、2025年には阪神・淡路大震災から30年という節目の年を迎えることから、防災のあり方を再評価し、未来に向けた新たな行動を起こす格好の機会となります。

この契約の成果として、GLION ARENA KOBEのコンコース内には特別なパートナーとして神防社の名前が印刷されたネームプレートが設置されます。このプレートは両者の連携を象徴するものとなり、今後の活動をサポートしていくでしょう。

今後の展望


神防社はこの協賛をスタート地点と捉え、神戸の未来に向けたさまざまな取り組みを展開していく方針です。特に、防災の専門企業として、「防災がもっと身近で自然なこと」となるよう、教育やスポーツ、文化など様々な分野と連携した発信を強化することを目指しています。地域で成長してきた企業として、神戸を守る力を社会に広めていくことが求められています。

株式会社神防社について


神防社は、消防設備の設計施工や保守点検、防災用品の販売などを手掛ける防災専門企業です。創業メンバーを含む多くのスタッフが阪神大震災を経験し、自然災害に備えるための製品開発にも力を注いでいます。防災関連の商品はECサイトでも購入可能で、安全な防災システムを提供し、「生命、財産、生活環境」を守ることで社会への貢献を目指しています。

会社概要


  • - 会社名:株式会社神防社(こうぼうしゃ)
  • - 代表者:代表取締役社長 辻真一
  • - 所在地:兵庫県神戸市中央区東雲通3-4-3
  • - TEL:078-241-3505(代)
  • - FAX:078-241-3506
  • - URL:https://kobosha.com/about/
  • - E-Mail:[email protected]
  • - 事業内容:防災設備の設計・施工・防災グッズ販売

この新しいパートナーシップによって、神戸の地域がさらに活気に満ちた場所に成長していくことに期待が寄せられています。


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