医療・介護の現場で活躍！シロップぴったりシロピィがPoco'ceに選出

医療・介護の現場を変える「シロップぴったりシロピィ」とは

2025年の新たなトレンドをリードするアイテムとして、医療・介護向け製品「シロップぴったりシロピィ」が、女性情報誌「Poco'ce（ポコチェ）」のトレンドセレクションに名を連ねました。この製品は、医系総合大学・昭和大学との共同開発によって生まれ、シロップ剤や水薬を正確に計量できる計量器具です。

シロップぴったりシロピィの特長

「シロップぴったりシロピィ」は、特に嚥下障害がある方や高齢者に向けて設計されています。製品にはノズルが付属しており、水薬容器に取り付けることで計量作業が可能になります。ノズルの柱部を軽量カップの必要な容量の段に合わせることで、計量カップ底面とノズル先端の適切な距離を維持。これにより、計量の際の誤差を最小限に抑えることができます。

さらに、計量後に余分な液体が出てしまった場合も容器の復元力を利用して、ノズルの先端まで吸引されるため、常に正確な容量を保つことができるのです。これにより、1mlから3mlの範囲で5つの容量を眉間に計量でき、介護現場での信頼性が高まります。

Poco'ceとトレンドセレクション2025

「Poco'ce」は、東京都内で無料配布されている女性向けライフスタイル情報誌で、美容やファッション、グルメなど多岐にわたるテーマを取り扱っています。その中で特別企画「トレンドセレクション2025」が行われ、2024年から続く人気商品や新商品が紹介されるコーナーです。シロップぴったりシロピィの選出は、その性能と利便性の高さが評価された結果と言えるでしょう。

日本山村硝子株式会社とは

日本山村硝子株式会社は、プラスチックカンパニーのファーマキット事業グループを通じて、医療・介護向け製品の開発、製造、販売を行っています。現在、「ぴったりトロミがつくカップ」と「シロップぴったりシロピィ」の2つの製品を展開し、医療・介護現場におけるニーズに応えています。

シロップぴったりシロピィの使用方法

製品を使用する際は、まず水薬容器にノズルを装着します。次に、ノズルの柱部を軽量カップにセットし、必要な容量を調整します。その後、プッシュしてシロップ剤を軽量。計量後の余剰液は自動的に吸引され、常に正確な計量が可能です。

まとめ

シロップぴったりシロピィは、医療現場や介護の現場で活躍する新たなアイテムとして、今後のトレンドとして注目を集めています。この製品を使うことで、正確な計量が可能となり、より多くの人々が安全に水薬を使用できる環境が整っていくでしょう。

興味のある方は、ぜひシロップぴったりシロピィの詳細をご覧いただき、医療・介護の現場での使い方を検討してみてください。