笑顔と学びを子どもたちに届けるプロジェクト
株式会社エド・インターは、2025年4月24日にジュビロ磐田と協力し、静岡県の市立湖西病院に自社製品を寄贈しました。また、一部はNPO法人ReFrameが運営する子ども食堂にも供給されることとなりました。このプロジェクトは「おもちゃでみんな笑顔になろう!」というタイトルで、2021年から展開されてきたものです。
笑顔を届ける取り組み
エド・インターは、地域の保育園や養護施設へ知育玩具を寄贈する活動を続けており、徐々にその範囲を広げています。今回の活動では、静岡県にある聖隷浜松病院の小児病棟にもおもちゃを届けることができました。この取り組みは、ただの寄贈活動にとどまらず、地域社会において子どもたちが安心して遊べる環境を提供することを目的としています。
「one earth」への取り組み
エド・インターのSDGsへの取り組みは「one earth」と呼ばれ、子どもたちが安心して遊べる持続可能な社会の実現を目指しています。このプロジェクトでは、遊びを通じて子どもたちに笑顔をもたらすだけでなく、環境への配慮も行っています。特に自然素材を使用した手作りの製品を推進し、廃棄物を削減することで、CO₂の排出も抑制しています。
寄贈した知育玩具
今回寄贈したのは、「森のあそび道具」シリーズや「ふわふわトーイ」シリーズの10点です。これらの玩具は、年齢に応じた遊びを提供し、子どもたちが友達や先生と共に楽しく学ぶ機会を作ります。エド・インターの商品は、成長段階に応じた選択肢が豊富で、積木やプルトイ、音遊びなどが含まれています。
今後の展望
今後も「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトを通じて、より多くの保育園や児童養護施設との連携を図り、取り組みを広げていきます。これにより、質の高い教育の提供と、地域社会への貢献を目指したいと考えています。また、子どもたちが安心して学び、成長するための支援活動も検討しており、誰もが平等に教育を受けられる環境づくりに取り組んでいきます。
結論
エド・インターは、今後も「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」をテーマに掲げ、SDGsの達成に向けた活動を行っていく予定です。このプロジェクトによって、一人でも多くの子どもたちが幸福感を得るだけでなく、持続可能な未来を築く手助けとなることを目指しています。今後の活動に期待が高まります。
問い合わせ先
株式会社エド・インター