忙しい主婦・主夫の「学び直し」を支える手帳「Re:Buddy」
主婦や主夫が資格取得を目指すための新しい相棒が誕生しました。伊藤手帳株式会社と神戸大学の学生たちが共同開発した「Re:Buddy(リ:バディ)」です。2025年7月1日から、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売が開始されます。この手帳には、家事や育児と両立しながら学び直しをするためのユニークな機能が盛り込まれています。
プロジェクトの背景
現在の日本では、政府がリスキリング支援に1兆円を投資する方針を掲げ、主婦層の「学び直し」ニーズが高まりを見せています。一方で、実際に行動に移せている主婦は19.7%に過ぎず、時間がないという理由で資格取得を諦めてしまう人も多いのが現実です。このギャップに着目したのが、神戸大学経済学部の吉田ゼミに所属する学生3名です。彼らはインタビューを通じて、主婦層のリアルな声を聞き、「いつでも楽しく学び続けられる手帳」を目指して企画を進めました。
「Re:Buddy」の特長
1. 見開きデザイン
見開きの構造により、目標や週のスケジュールを一目で確認できます。手帳の特性を生かしたこのデザインは、ユーザーにとって非常に使いやすいものになっています。
2. 達成度の可視化
毎日の学習時間や達成状況をグラフや★マークで記録できる機能が搭載されています。これにより、モチベーションを高く保ちながら目標達成に向けた努力が促されるのです。
3. 並行スケジュールの実現
ウィークリーページは、日々の作業や家族の予定などを考慮して設計されています。ToDoリストや学習内容を書き込むスペースが設けられており、日常的な忙しい生活の中でも学びやすくなっています。
使いやすさが魅力
「Re:Buddy」は、ただの手帳ではありません。「資格取得の伴走者」をテーマに、忙しい主婦・主夫の挑戦を支えるための相棒として設計されています。手帳を使うことで、少しずつでも前に進むことができるでしょう。
商品仕様
「Re:Buddy」は、サイズA5、132ページ、日付フリーの仕様で、約6ヶ月間使用できます。書き心地の良い上質紙を使用し、PVC製のカバーがついています。さらに、ネイビーとアイボリーのカラーバリエーションも揃っています。
先行販売情報
先行販売は「Makuake」にて、2025年7月1日から8月20日まで。早期割引も用意されており、特にお得な早割設定があります。購入希望者はぜひチェックしてください。
まとめ
「Re:Buddy」は、夢を諦めずに学び続けたいと願う人々のために生まれた手帳です。多忙な日々の中でも、資格取得を後押しするこの手帳を手にして、自分の未来を切り開いてください。夢の実現をサポートする「Re:Buddy」を早めに手に入れて、未来へ一歩を踏み出しましょう!