鈴木亮平がキングセイコーグローバルアンバサダーに就任、特別インタビュー映像を公開

鈴木亮平がキングセイコーのアンバサダー就任

俳優の鈴木亮平さんが、セイコーウオッチ株式会社のハイエンドメカニカルウオッチブランド「キングセイコー」のグローバルアンバサダーに選ばれました。この発表に伴い、6月30日（月）に特別インタビュー映像「キングセイコー×鈴木亮平インタビュー 2025」が公開されます。"キングセイコー"は1961年に誕生し、国産機械式腕時計の進化を代表するブランドです。約50年の時を経て復活したこのブランドは、現在もその性能とデザインで多くの愛好者を魅了し続けています。

グローバルアンバサダーとしての鈴木亮平

鈴木亮平さんは、数々の国内外の作品で活躍し、常に新たな価値を生み出してきました。そんな彼がキングセイコーのアプローチや精神に共鳴し、アンバサダー就任が決定したのです。インタビュー映像では、鈴木さん自身が着用した「キングセイコー」VANACについての印象や彼の役者としての展望が語られています。

キングセイコー VANACとは

公開されるインタビュー映像の中で、鈴木さんが着用する武骨でありながら洗練されたデザインの「VANAC」は、1972年に初めて発表され、当時の多彩な色使いと斬新なデザインが特徴です。復活した新生「VANAC」は、先代のモデルから受け継がれた意志を持ちつつも、今の時代にふさわしい新たな魅力を提供しています。特に注目すべきは、このモデルが新開発のムーブメントを搭載しており、10気圧防水機能を備えていることです。鈴木さんは「VANAC」を「人と違うことを恐れない人のための腕時計」と表現しました。

インタビュー映像の内容

インタビューでは、キングセイコーの魅力や鈴木さん自身のヴィンテージウオッチへの愛情についても触れられています。鈴木さんは「キングセイコーはとてもモダンでありながら、1960年代のDNAを感じる。昔の美意識を尊重しつつ、現代のユーザー向けに製品をアップデートしているところが素晴らしい」と述べています。また、彼は「時代を超えて愛される役を演じることは狙ってできることではなく、全力で取り組み続けることが大切だ」と語りました。

鈴木亮平プロフィール

鈴木亮平さんは、1983年に兵庫県西宮市で生まれ、2006年から俳優としてのキャリアをスタートしました。特に2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』での西郷隆盛役が話題を呼び、近年でも多くのドラマや映画に出演しています。今年放送されるNetflix映画『シティーハンター』や、8月1日に公開予定の劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』など、話題作に続々と出演中です。

インタビュー映像公開情報

「キングセイコー×鈴木亮平インタビュー 2025」は公式WebサイトやYouTubeのセイコーウオッチジャパン公式チャンネルで視聴可能です。これを機に、キングセイコーの魅力や鈴木さんの想いにぜひ触れてみてはいかがでしょうか。興味のある方は、以下のリンクから映像をチェックしてください。
特別インタビュー映像
YouTubeチャンネル