新しいライフスタイルに応える「あえて南寄せスタイル」
ライフデザイン・カバヤ株式会社が発表した新しい住宅デザイン、「あえて南寄せスタイル」に注目が集まっています。一般的に住宅設計では、南側に庭を設けて日当たりを確保することが多いですが、今回の提案はその常識を覆し、独自のアプローチを採用しています。これは特定の環境や条件下でも、十分な採光を得るための新しいスタイルです。
あえて南寄せスタイルの特長
このスタイルは、敷地の南側に建物を配置し南庭を設けないことで、屋根形状により上からの光を取り込む設計です。特に北側道路に面した敷地や、隣接する建物との距離が近い場合に有効です。中庭にはアウターデッキを設置し、そこを通じて室内に自然光を取り入れます。これにより、採光だけでなく、外部との一体感をもたらしつつ、視線を遮る効果も期待できます。
具体的なプランニング例
1.
玄関の魅力
玄関エリアは、2階スノコ床からの光が差し込むデザインを採用しています。奥には大きなシューズクロークが配置されており、機能性にも優れています。
2.
アウターデッキの活用
アウターデッキは、玄関ホール及びリビングダイニングキッチン(LDK)とL字型でつながり、動線がスムーズです。家族の交流を促進する場所として、また家事や日曜大工など多様な用途に対応しています。
3.
リビングの明るさ
中庭の屋根越しから導入される自然光は、北側の壁面に反射し、北向きの窓から入るよりも明るさをもたらします。この工夫により心地よい空間が生まれます。
4.
ガーデンシアター
中庭の北側には、真っ白なフラット壁を設けています。これを利用してプロジェクターを導入すれば、屋外でのシアター体験を楽しむことも可能です。
ライフデザイン・カバヤの企業理念
ライフデザイン・カバヤは「人生を、デザインする。」という理念のもと、クライアントの多様なニーズに応える住まいづくりを追求しています。今回の「暮らしかたスタイル提案」にも、その姿勢が色濃く反映されています。
このスタイル提案は、あらかじめ用意されたパッケージ化されたものではなく、顧客一人ひとりのライフスタイルに寄り添って設計されているため、様々な要素を簡単に取り入れることが可能です。また、他にも「アウトドアスタイル」や「ウィズペットスタイル」といった多様な提案を用意しており、全6スタイルから選ぶことができます。
耐震性に優れた住宅構法の採用
ライフデザイン・カバヤは、耐震性にも力を入れており、「CLTハイブリッド構法」を取り入れています。この構法は、震度5~7の地震にも耐えられる性能を持っており、住宅の安全を第一に考えて設計されています。実際の振動実験でも、連続70回に及ぶ耐震テストをクリアした実績があります。
まとめ
ライフデザイン・カバヤの「あえて南寄せスタイル」は、現代の多様な生活様式に応じた新しい住宅の設計提案です。居住者が理想のライフスタイルを実現できるよう、今後も新しいアイデアを提案し続けていくことでしょう。