冬の甘味、淡路島で味わう
2024年10月4日、淡路島東海岸に位置する大型商業施設「waSTEP AWAJISHIMA」が新たにリニューアルし、和菓子カフェ「amaneya CASUAL」が冬メニューを発表しました。このカフェは、地元食材をふんだんに使用し、淡路島ならではの美味しさを楽しめるスポットとして人気が高まっています。
和菓子カフェ「amaneya CASUAL」の魅力
「amaneya CASUAL」は、兵庫県姫路市にある人気和菓子店「甘音屋」の手がけるカフェで、淡路島ならではのオリジナルメニューが揃っています。地元の素材を使った甘味や軽食は、観光のお土産にもぴったりです。ここでしか味わえない甘味を楽しむため、多くの訪問客が足を運んでいます。
注目の冬メニュー
鳴門金時のポタージュ
冬季限定のメニューとして提供される「鳴門金時のポタージュ」は、なめらかな舌触りが特徴。地元の甘いさつまいもを贅沢に使用したこのポタージュに、甘露煮と特製の団子がトッピングされています。温かくてほっとする味わいは、寒い季節にぴったりです。
善哉(よきかな)
同じく冬の定番として選べるメニューが「善哉(よきかな)」。北海道十勝産のエリモ小豆を使用したこの一品は、焼きたての餅と一緒に楽しむことができます。甘辛い漉し餡とモチモチの餅の絶妙なコンビネーションが堪らない美味しさです。
地元素材と和の心
「甘音屋」の代表、森雅史氏は和菓子の素晴らしさを多くの人に伝えるため、地域の素材を活かした創作を行い続けています。彼のモットーは「和菓子は日本の文化や慣習から生まれるもの」であり、和の精神を大切にした商品作りを行っています。地元の素材を用いた甘味が、自分の手で大切に作られていることに感謝しながら、ぜひ味わってみてください。
waSTEP AWAJISHIMAのご紹介
「waSTEP AWAJISHIMA」は、淡路島の良さを詰め込んだ商業施設です。ここでは、地元の美味しいものが一堂に集まり、訪れる人々にとって特別な体験を提供しています。冬の訪問には、ぜひ新メニューを試してみることをお勧めします。訪れる際は、事前にメニューをチェックしてみてください。
アクセス方法
施設の所在地は兵庫県淡路市大磯7-2で、神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICから車で約7分とアクセスも良好です。駐車場も完備しており、便利に訪れることができます。Instagram公式アカウントでは最新情報も更新していますので、チェックしてみてください。
終わりに
淡路島の和菓子カフェ「amaneya CASUAL」で、地域の素材の魅力を感じながら贅沢な冬の味わいを堪能してみてはいかがでしょうか。心温まる甘味で心地よいひとときを過ごし、島の魅力を再発見する素敵な時間を楽しんでいただけることでしょう。