神戸で楽しむ!うつわ祥見 KAMAKURAセレクト展の魅力
2025年の春、神戸で特別な展示会が開催されます。一流の作家たちによる「うつわ祥見 KAMAKURAセレクト展」が、JOHN SMEDLEY神戸で行われるのです。期間は2025年3月15日から3月30日までで、11時から20時までの間に訪れられます。従来のうつわの概念を覆すような、個性的な作品たちが一堂に会します。
出展作家のご紹介
本展には、三人の独自のアプローチでうつわを制作する作家が参加します。
小野象平
小野象平は、モダンな土のうつわを手がけており、特に青灰釉と呼ばれる神秘的な青色が特徴です。彼の作品には、黒のなかに複雑な表情が潜む黒志野や、力強さが魅力の黒化粧などがあり、まさに色とりどりな作品が揃います。生活に溶け込みつつも、存在感のあるうつわたちです。
永島義教
永島義教は、金属を素材に選び、実用性と美を追求した作品を創作しています。カトラリーやプレートは、誠実に使いやすさを考え、それでいて魅力的なデザインです。彼の作品は、日常に自然と寄り添う一方、センスを感じさせるデザインで、誰もが惹かれることでしょう。
巳亦敬一
最後に、巳亦敬一は彼のロマンティックなフォルムと気品溢れるガラス作品を展示します。長い時を経ても変わらない美しさを持ち、見る者の心をつかむ魅力があります。彼の作品は、生活空間を特別なものに変えてくれることでしょう。
うつわとニットウェアのコラボレーション
この展示会では、240年の伝統を持つ〈ジョン スメドレー〉のニットウェアも登場します。シーズンごとに豊富なカラーパレットが展開されており、作家たちのうつわと合わせることで、生活をより豊かに彩ってくれるでしょう。
JOHN SMEDLEY神戸は、その高品質なニットウェアを提供し続けており、今回の展覧会ではうつわとの相性も楽しむことができます。
展覧会へのお誘い
神戸市中央区の三宮町3-6-1に位置するJOHN SMEDLEYで、先進的な作品たちに触れ、作家たちのストーリーを感じる素晴らしい機会をお見逃しなく。うつわやファッションを通じて、日常をよりクリエイティブに楽しむためのインスピレーションを得られることでしょう。
お問合せはTEL: 078-954-9488まで。
【関連リンク】
ぜひこの機会に、うつわの魅力とファッションのエッセンスを感じにお越しください!