「隧 ZUI SAKE 2020 子」再販売のお知らせ
神戸の夜景の中でひっそりと育まれた、幻の5年熟成酒「隧 ZUI SAKE 2020 子 Aged 5 years old」が、初回販売の好評を受けて再販売されることが決まりました。販売開始日は2026年5月18日から。数量限定のため、早めの購入をおすすめします。今回はその魅力をじっくりとご紹介いたします。
湊川隧道の歴史を受け継ぐ
「隧 -ZUI-」プロジェクトは、神戸港の近代化産業遺産「湊川隧道」を舞台に、サステナブルな日本酒作りを目指して2020年に始動しました。早駒運輸株式会社、株式会社神戸酒心館、湊川隧道保存友の会、そして兵庫県の4社が連携して進めており、地元文化の継承と新たな価値創出に並々ならぬ情熱を注いでいます。
その結果として生まれた「隧 ZUI SAKE 2020 子」は、5年間静かに蔵で育まれ、現在では深い味わいと美しい香りを持つ熟成酒に成長しました。「サステナブル・ラグジュアリー」というコンセプトも、環境への配慮と上質な体験を両立させるもので、海外でも高く評価されています。
辻村史朗氏によるラベルデザイン
この特別な日本酒のラベルには、世界的に著名な作陶家である辻村史朗氏が揮毫した「子(ね)」の字が用いられています。彼にとって初の「十二支」の作品であり、2020年の干支「子」を象徴的に表現。このラベルは、芸術と酒が融合した非常に希少な一品となっています。辻村氏は実際に湊川隧道を訪れ、その悠久な歴史に触れたことで、新たなインスピレーションを得ることができたと言います。
酒器「黒盃」の魅力
また、本酒専用の酒器「黒盃」は、辻村氏が手がけた特別な作品です。この酒器と共に味わう「隧 ZUI SAKE 2020 子」が、より一層の味わい深いひとときを提供します。酒器の魅力に加え、黒の美しさが酒の色合いと見事なコントラストを生み出します。
環境への配慮と熟成方法
湊川隧道内で貯蔵されるこの日本酒は、温度が安定した天然のカーヴで大切に熟成されています。一般的な日本酒の貯蔵温度が5〜10度であるのに対し、「隧 ZUI」では15度の環境でゆっくりと熟成されます。この少し高めの温度帯が、まろやかでフルーティな味わいを生み出す秘訣なのです。
販売概要と新たな文化の創造
「隧 ZUI SAKE 2020 子 Aged 5 years old」は、単品での販売が13,750円(税込)。辻村史朗氏の黒盃付きのセットは64,350円(税込)で提供されます。商品購入は、公式販売ページ(https://zui-online.square.site/)から。数量限定のため、お早めに!
早駒運輸株式会社は1885年の創業以来、神戸港の発展と共に地域文化を大切にし、新たなプロジェクトを通じて新しい文化の創出に挑戦しています。「隧-ZUI-」プロジェクトもその一環であり、未来へ向けて歴史的な遺産を大切にしていきます。ぜひこの機会に、神戸の魅力あふれる熟成酒をお楽しみください。