未来へ向けた取り組み
2025-03-18 11:59:26

ベネッセの保育と学童が目指す未来へ向けた全拠点の取り組み

ベネッセの保育30周年と学童10周年の取り組み



株式会社ベネッセスタイルケアは2024年度に、保育30周年を迎え、学童クラブも10周年を迎えます。これを記念し、全拠点で「こどもたちの20年後の未来」に向けた様々な活動を展開しています。ベネッセでは、首都圏を中心に68か所の保育園と39か所の学童クラブを運営しており、今後も子どもたちの成長を支える取り組みを続けていきます。

1. 未来につながる保育



保育園では、「よりよく生きる力の基礎を育てる」という理念に基づき、実践的な教育が行われています。特に、未来を見据えた教育の重要性を理論的に説くインタビュー映像を公開しました。東京大学名誉教授・汐見稔幸氏によるインタビューでは、変化の激しい未来において、乳幼児期にどのような経験が必要かについて触れています。また、在園児の保護者や卒園児の声も紹介されており、彼らの成長の物語が多くの人々に感動を与えています。私たちにとって、子どもたちが未来を生き抜く力を育むことが重要であり、それにつながる保育を提供し続けることを目指しています。

2. フォトストーリーコンテストの実施



ベネッセでは、保育園と学童クラブが合同で「フォトストーリーコンテスト」を開催しました。「こどもたちの心がうごく瞬間」をテーマに、多くの素晴らしい作品が集まりました。210作品の中には、子どもたちの健やかな成長やスタッフとの関わりが描かれており、社内の投票を経て、各賞が決定。特に最優秀賞に選ばれた作品は、浦安市立舞浜小学校地区児童育成クラブの「もうひとつの『家族』」というタイトルで、家族の大切さが伝わる内容でした。また、ベネッセ雑司が谷保育園の「小さな虫博士の観察日記」も注目され、社長賞を受賞しました。これらの作品は公式ブログに掲載されており、どなたでも見ることができます。

3. 植樹活動の実施



さらに、2025年からは全ての拠点で「植樹活動」が始まります。この活動は、子どもたちが樹木に水や栄養を与えながら、未来へのつながりを感じることを目的としています。植樹や日々の活動の様子は、各保育園のブログや学童だよりに掲載予定で、活動の進捗を確認できます。

4. 未来へつながる想い



ベネッセスタイルケアは、今後も「自分の子どもを預けたいと思える保育園・学童クラブをつくりたい」という理念を胸に、こどもたちの未来を見据えた取り組みを続けます。保育や学童での活動を通じて、未来の社会で生きていく力を育むことが私たちの使命です。全拠点の取り組みが、多くの人々に支持され、より良い未来を切り開いていくことを期待しています。無限の可能性を持った子どもたちと共に、成長していけることを心から楽しみにしております。


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