神戸ルミナリエ協賛事業「KOBE ディライト・ファウンテン」が今年も開催！

神戸ルミナリエ協賛事業「KOBE ディライト・ファウンテン」

2025年1月24日から2月2日まで、神戸の東遊園地南側園地で「KOBE ディライト・ファウンテン」が開催されます。本イベントは、阪神・淡路大震災からの復興の象徴である神戸ルミナリエをさらに多くの人々に楽しんでもらうために、神戸及び阪神間で活動する11社が手を組んで実現したものです。

イベントの概要

「KOBE ディライト・ファウンテン」では、美しいイルミネーションと共に、地域の食の魅力を伝える多彩なグルメや、神戸の音楽文化を体感できるステージプログラムが用意されています。特に注目したいのは、株式会社シュゼット・ホールディングスが展開する洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」による出店。人気商品のフィナンシェを筆頭に、さまざまなフレーバーが楽しめる商品が販売され、甘い香りに包まれた空間が創出されます。

音楽の楽しみ

音楽に関しても充実しており、毎日異なるステージプログラムが組まれています。神戸は音楽文化が息づく街であり、特にジャズとフルートにフォーカスしたパフォーマンスが行われます。日本におけるジャスバンドの発祥地である神戸から、プロのミュージシャンやアマチュアバンドによる熱い演奏が繰り広げられます。また、世界的にもフルートの名産地として知られる神戸では、充実したフルートコンサートや合唱が行われます。

日程と出演者スケジュール

各日程ごとに出演者のラインナップが決まっており、合唱隊やフルートアンサンブルなど、多様な音楽体験を堪能できます。例えば、1月24日には神戸市立桂木小学校の合唱団や広瀬紀衣フルートアンサンブルが登場。加えて、1月31日や2月1日には関西学院大学や神戸大学のジャズ研究会も参加し、ガラリと雰囲気を変える内容が期待されています。

グルメブースの魅力

食の魅力も大変重要な部分です。11社がそれぞれの特製メニューを提供し、会場限定の商品もたくさん並びます。例えば、株式会社シュゼット・ホールディングスの「フィナンシェ・イヴェール」や、UCCの「神戸牛すじビーフシチュー」、エム・シーシー食品の「100時間かけたビーフカレー」など、こだわりの品々が目白押しです。