介護施設AWARD2025:越境をテーマに新たな挑戦を共有
介護の現場は、正解のない判断と挑戦の連続です。日々の業務の中で、制度の制約や人材不足、地域との関係性が立ちはだかります。そのなかでも「やってみる」と選択し続けることで、新しい価値を作り出している施設があります。しかし、その挑戦や判断が広く共有されることはあまり多くないのが現状です。そのような状況を変えるために、介護の現場でのリアルな実践を可視化し、共有する場として「4U SELECTION」介護施設AWARDが開催されます。
【4U SELECTION】介護施設AWARDとは?
このアワードは、全国の介護高齢者施設を訪問し、その実践や判断に寄り添う活動を続けてきた合同会社4Uによって設立されました。成功事例ばかりが注目されがちな中で、取り組み自体を評価するのではなく、あくまで「共有する」ことを目的としているのが特徴です。
ついに迎える第9回となる今回は、「越境」をテーマに、地域や多世代、異分野を横断した実践を行う全国7つの介護施設がノミネートされました。このテーマは、介護の枠を越えて新しい価値を創出するための取り組みを強調しています。
ノミネート施設
ノミネートされた7施設は次の通りです:
1.
住宅型有料老人ホーム 結の樹天白(愛知県名古屋市)
2.
特別養護老人ホーム 愛知たいようの杜(愛知県長久手市)
3.
複合福祉施設木田の里(愛知県東海市)
4.
宅老所よりあい(福岡県福岡市)
5.
医療介護併設型シェアハウス LYKKEみいけ(大阪府堺市)
6.
特別養護老人ホーム 銀杏庵 穴生俱楽部(福岡県北九州市)
7.
デイケアハウスにぎやか(富山県富山市)
これらの施設は各々が困難に直面しながらも、どのように迷いながら選択を重ねてきたかというリアルな実践の積み重ねです。 これらの物語が、多くの人々に影響を与えることを目指します。
事前WEB投票の実施
介護施設AWARDは、参加者の共感を元に最も注目を集めた3つの施設を選出します。事前WEB投票と当日投票の合計得票数によって年間大賞が決まるこのイベントは、参加型のアプローチを重視しています。
事前の投票は、2026年1月22日から2月27日まで実施されます。ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います。
トークセッション:越境のリアルを語る
イベント当日は、ノミネート施設のそれぞれの代表者や専門家が集まり、テーマ「越境」に基づいたトークセッションを行います。ここでは、成功談だけでなく、実際に直面した葛藤や判断のプロセスも語られます。これにより、介護現場のリアルな現状を多くの人と共有する貴重な機会となります。
会場情報
会場は、兵庫県神戸市に位置する「はっぴーの家ろっけん」です。この施設は介護福祉・地域・多世代が交わる実践の場として知られています。空間からも「越境」というテーマの意義を体感できる場になることでしょう。
介護施設AWARDの目的
介護施設AWARDが目指すのは、誰かを評価することではなく、次の挑戦者を生み出すことです。参加者一人一人の判断や行動が、他者に影響を与え、さらなる挑戦の連鎖を生むことがこのイベントの大きな目的です。
イベント概要
- - イベント名:第9回【4U SELECTION】介護施設AWARD2025
- - テーマ:越境(Boundary Crossing)
- - 開催日:2026年2月28日(土)13:30~17:00
- - 会場:はっぴーの家ろっけん(兵庫県神戸市)
- - 内容:表彰式/トークセッション/ノミネート施設プレゼン/参加者交流
- - 主催:4U LLC
皆様の参加を心よりお待ちしております。まずは事前WEB投票への参加をお忘れなく!
詳細は公式サイトをご覧ください。