神戸で実現するユニバーサルツーリズムの未来
2026年2月7日(土)、神戸市立中央区文化センターで「こうべユニバーサルツーリズムシンポジウム」が開催され、観光のアクセシビリティ向上について議論されます。このイベントは、国立大学法人岡山大学の主催であり、神戸市と神戸観光局が共催として参加するものです。
このシンポジウムでは、国連が掲げる「誰もが参加できる観光の促進」を受け、ユニバーサルツーリズムの概念を深く掘り下げます。特に、アクセシブルなアウトドア活動について岡山大学が進めてきた研究をもとに、さまざまな地域の取り組みや成功事例が紹介されます。
イベントの詳細
- - 日時: 2026年2月7日(土) 13:30〜16:10(開場12:30)
- - 場所: 神戸市立中央区文化センター 10階会議室(〒650-0031 兵庫県神戸市中央区東町115)
このシンポジウムでは、以下の内容が予定されています:
- - 基調講演: 和歌山大学観光学部の教授、加藤久美氏が登壇。
- - 話題提供:
1. 神戸市経済観光局による自治体の取り組み
2. 株式会社好日山荘社長、松本良一氏による企業の取り組み
3. NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト代表の木戸俊介氏による実施者の取り組み
- - パネルディスカッション: 各登壇者が現在の観光施策や今後の方向性について議論をします。
参加方法について
参加者は100人を予定しており、先着順での受付となります。参加費は無 料です。興味のある方は、2026年2月1日までにオンラインでお申し込みが必要です。申し込みの際には、必要な配慮(手話通訳や文字通訳など)にも応じる体制が整っていますので、事前にお知らせください。
申し込みフォーム
このシンポジウムは、地域と地球の未来を共創する取り組みの一環として、観光産業における持続可能な発展に向けた重要な意義を持っています。参加者同士の意見交換やネットワーキングを通じて、新たな観光の形を知ることができる貴重な機会です。
なぜユニバーサルツーリズムが必要なのか?
昨今、観光業界は持続可能性への転換が求められています。高齢者や障がいを持つ方々が簡単にアクセスできる環境を整えることは、観光の質を向上させるだけでなく、多様な価値観を持つ人々が共に過ごす機会を生み出します。岡山大学が推進するユニバーサルツーリズムは、誰ひとり置き去りにしないという理念に基づいています。
また、自然災害が増加する現代において、防災や減災の観点からもアクセス可能なアウトドア環境の整備が求められています。このシンポジウムは、こうした重要なテーマについて考えを深める貴重な場となることでしょう。
最後に
多くの人々に愛される神戸という場所で、ユニバーサルツーリズムに関する最新の知見や実践事例を学ぶこの機会をお見逃しなく。野外活動や観光に関心がある方々は、ぜひ参加を検討してみてください。