丹波篠山市でのQommonsAI活用研修の概要
2026年6月2日、兵庫県丹波篠山市にて、Polimill株式会社による自治体職員向けの生成AI「QommonsAI」を使った初級研修が実施されました。この研修には約60名の職員が参加し、生成AIの可能性とその活用方法について学ぶ貴重な機会となりました。
自主参加型で集まった意欲的な職員たち
本研修には、各課からの指定ではなく、自発的に参加を希望した職員が中心に集まったため、会場は和やかで活気に満ちた雰囲気でした。午前と午後に分かれた研修には、若手から管理職までさまざまなバックグラウンドを持つ職員が参加しており、生成AIへの高い関心が示されました。
実施前の挨拶でも「個人の希望制でこれだけ多くの職員が集まったことは大変喜ばしい」と述べられ、会場の参加者全員が真剣な表情で講義に耳を傾けている様子が印象的でした。
実務に即したプロンプト力を習得
研修内容は非常に実践的でした。参加者は、たくさんの具体的な事例を通じてプロンプト作成のテクニックや考え方を学びました。その結果、「研修を通じて、実務に役立つ知識を得られた」との評価を受けました。このように、ただの機能説明にとどまらず、実務に直結した教育が行われたことで高い満足度が得られました。
森田担当者からのコメント
研修を担当した森田氏は、丹波篠山市の職員たちが日常的に生成AIを活用している様子から、そのスキルの高さに感銘を受けたと語ります。しかし、彼が強調したのは「技術の使いこなし」と「自治体職員としての倫理観」を同時に育成する必要性です。「この内容はプロンプトに含めてもよいのか」といった自問が自然に生まれる組織であり続ける重要性を感じていると述べました。
QommonsAI研修プログラムの特色
Polimill株式会社は、QommonsAIを導入した地方自治体向けに無料の現地研修プログラムを実施しています。このプログラムは初級から中級、管理職向けまで多くのカリキュラムが用意されており、研修参加者が現場で実際に使いこなせるようになるまで伴走します。
この研修プログラムについては、QommonsAIのサポート窓口までお問い合わせください。
QommonsAIの利点とは
QommonsAIは、Polimill株式会社が開発した行政向けの生成AIで、幅広いデータを基に自治体の問題解決を支援します。AIの導入が進んでいる中で、全国で850以上の自治体が利用しており、効率的な業務運営を後押ししています。
利用されているデータやアプリケーションは多岐にわたり、地方自治体の要望に迅速に応えるアジャイルな開発体制も特徴です。これにより「今、必要な機能」を求める自治体のニーズに応えることが可能となっています。
最後に
QommonsAIの活用は、自治体のデジタル推進においてますます重要な役割を果たすことでしょう。今後の研修や活用事例にも注目が集まります。加えて、職員自身が生成AIのスキル向上を果たし、地域社会に貢献する姿勢を強化していくことが求められます。
興味を持たれた自治体の皆様、是非ともQommonsAIの研修プログラムをご検討ください。