「クール・シェルター」登場
2026-04-24 11:39:22

熱中症対策の新たなカタチ「クール・シェルター®魁」が登場

新たな熱中症対策の提案「クール・シェルター®魁」



株式会社リード技建が2026年4月22日(水)から、移動可能な避暑室「クール・シェルター®魁」の予約販売を開始します。この製品は、特に工場や工事現場向けに開発されており、効果的な熱中症対策の一環として位置づけられています。

「クール・シェルター®魁」の特長


「クール・シェルター®魁」は、EMW遮熱シート®を活用し、外部の熱を遮断するための先進的な設計が特徴です。天井および壁面には、高い遮熱効果を持つシートが貼付され、輻射熱を97%以上遮断します。また、特殊加工された透明なビニールカーテンが外部の熱を遮り、快適な環境を維持します。

内蔵されている高効率の省エネ型冷暖房エアコンにより、暑い夏でも快適さを保ち、寒い冬でも暖かく過ごせるように設計されています。さらに、ノレン式の出入口によって、スムーズな入退室が可能です。

簡単に移動、どこでも設置


この製品は組み立て式で、どこでも簡単に設置可能。キャスター付きなので、必要に応じて移動が可能です。サイズは約2m×1.5m×2.2mで、約3㎡の広さで最大4人が収容可能です。また、AC100ボルトの電源が必要です。

社会的な背景と古川社長の意図


古川社長は「1人でも熱中症で亡くなる方を減らしたい」という強い思いを持っています。近年、猛暑による熱中症の死者が高止まりし、その背後には快適な環境が整備されていれば救えた命があると考えています。「クール・シェルター®魁」を通じて、熱中症に関連する悲劇を減少させ、社会に貢献することが目指されています。

労働安全衛生規則の改正も背景に


2025年6月1日から施行される改正労働安全衛生規則では、職場での熱中症対策が義務化されます。具体的には、暑さ指数28度、気温31度以上の環境下での作業について、連続1時間または1日4時間を超える場合は、適切な対策が求められます。この新たな規則は、「クール・シェルター®魁」が必要とされる要因の一つとなっています。

用途の多様性


「クール・シェルター®魁」は、工場内の休憩所や高温環境下にある設備の周辺、建設現場、農業、運動会、屋外イベントなど、多岐にわたる場面で利用できます。また、災害時の避難場所としても機能するため、どんな場面でも役立つ製品です。

缶コーヒーの助手、利便性を追求した設計


特に、工場など特定のエリアで作業する方々にとって、真夏の炎天下での仕事を少しでも快適にするための工夫が詰まっています。移動式であるため、必要なときに必要な場所に設置できるという利点も持ち合わせています。これから、より多くの企業に導入されることが期待されます。

企業のビジョン


リード技建は、2026年度には年間販売台数100台、2027年度には200台の販売を目指しています。また、国内外での需要も見込まれており、東南アジア市場への進出も計画しています。社会の課題として熱中症対策が強く求められる中、リード技建は「クール・シェルター®魁」の展開に全力を注いでいきます。

結びに


「クール・シェルター®魁」は、熱中症対策としての社会インフラを形成する一助となることが期待されます。古川社長の熱い思いを受けて、これが多くの人々の命を守ることにつながることを願っています。日常の業務環境を安全に保つためにも、ぜひこの機会に注目してみてはいかがでしょうか。


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