新学舎「ARISE」の魅力
2026-06-11 14:45:19

神戸学院大学の新学舎「ARISE」の魅力と未来への挑戦

神戸学院大学の新学舎「ARISE」の魅力



神戸学院大学が新たに有瀬キャンパスに設立した学舎、愛称「ARISE(あらいず)」が注目を集めています。このプロジェクトは、大学の創立60周年を記念した事業の一環として実施され、老朽化した旧1号館の跡地に生まれ変わりました。「ARISE」は、「立ち上がる」や「上昇する」といった意味を持つ英語と「有瀬」を合わせたもので、未来へ挑戦し続ける学生たちの姿が表現されています。

建物の特徴



設計と構造


新学舎は、鉄骨造の地上3階建てで、延べ床面積は6885平方メートルという大規模な施設です。設計・施工を担当したのは、広く知られる竹中工務店。この建物の外観は美しい白色であり、四方の壁面がガラス張りとなっているため、自然光がたっぷりと差し込みます。また、中央には吹き抜けの構造が採用されており、開放感あふれる空間が広がります。

交流の場としての機能


「ARISE」は、学生同士や地域との交流を重視した設計がなされています。多目的に利用できるラウンジや、窓から光が差し込む自習スペースが充実しており、学びの環境として最適です。また、カフェ「Mother Moon Commons(マザームーンコモンズ)」では、人工芝の広場に面した屋外オープンテラス席も設けられており、学生たちにとって憩いの場となることを目的としています。このカフェは、神戸発の人気カフェ「マザームーンカフェ」が運営しており、特に若者や女性に人気です。

インクルーシブ設計


さらに特筆すべきは、総合リハビリテーション学部の学生や教員と連携して設計された「インクルーシブレストスペース」です。このスペースは、誰もが安心して利用できるよう配慮されており、現代の多様性に対応したトイレ施設を設けています。こうした配慮がなされていることは、すべての学生が安心して学べる環境を支持する重要な要素です。

教育と歴史の共有


1階には大学の歴史を振り返る「メモリアルギャラリー」も設置されており、新しい学舎が誕生した背景や大学の歩みを知ることができます。このギャラリーは、学生や地域住民と大学のつながりを深める役割も果たしています。

学びの拠点としての「ARISE」


「ARISE」は、ただの学舎ではなく、学生や地域との交流の拠点としての役割を担っています。未来に向かって挑戦をし続ける学生たちが集い、互いに刺激し合いながら成長できる場所として、誕生したこの新しい施設は、神戸学院大学のさらなる飛躍を支えていくでしょう。学びの新時代の象徴ともなる「ARISE」は、これからの学生生活にどのような影響を与えるのか、非常に楽しみです。

この新しい学びの空間は、学生たちの挑戦を後押しし、地域とのつながりを深める重要な役割を果たすことでしょう。実際に訪れて、その活気と新しいアイディアの交流を体験してみることをおすすめします。


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