白鶴天空農園最終
2026-06-11 14:32:04

白鶴銀座天空農園、最後の田植えを成功裏に終了!

白鶴銀座天空農園、最後の田植えを成功裏に終了!



2026年5月28日、白鶴酒造株式会社の東京支社屋上にて「白鶴銀座天空農園」での自社開発酒米「白鶴錦」の田植えが行われました。この日は小雨予報にもかかわらず、一時晴れ間も見える移り変わりのある天候の中、無事に作業を終えることができました。

白鶴銀座天空農園での米作りは2007年から始まり、今年で20回目。ビルの大規模修繕工事が予定されているため、これが最後の田植えとなりますが、参加者たちは、その意義深い瞬間をしっかりと心に刻んでいました。今年も良質な酒米の収穫を目指し、全力で取り組みます。また、田植えは毎年5月に行われることで、日照時間を最大限に利用する工夫がされています。

地域とのつながりを大切にした食育活動



今年も地元の小学生が田植え体験に挑戦しました。5月26日には74名の小学生が参加し、最初は緊張しながら田んぼに足を踏み入れましたが、徐々に楽しんで田植えに取り組む姿が見られました。子供たちは、田植えを通じて自然と触れ合う貴重な体験をし、その意味を理解しながら成長していく様子が印象的でした。参加後には「また稲の成長を見に来たい」との声も寄せられました。

特別ゲストも参加



田植えには、2026 Miss SAKEのファイナリストたちも参加し、華やかな雰囲気を演出しました。青森力石 明音さん、秋田飯田 千有里さん、山形國分 真優さん、東京氏井 香里さん、岡山江波 美侑さんの5名が、6月13日の最終選考会に向けて自社開発酒米「白鶴錦」の田植えに共に取り組みました。

天空農園の特長と挑戦



白鶴銀座天空農園は、東京のビル屋上という都会の中で、土地に制約がある中でも屈指の酒米を育てる独自の挑戦を続けています。また、一般的な稲作に比べて土の深さが約45cmも短いため、栄養の供給に工夫が必要であり、水温管理にも細やかな配慮が求められます。夏場には50℃近くの水温が発生することもあり、稲を守るための風よけの設置など、日々の管理が欠かせません。

このような厳しい環境の中、白鶴酒造は「白鶴錦」という酒米を自社開発しました。この品種は、山田錦の母「山田穂」と近縁種「渡船2号」を70年ぶりに交配し誕生したもので、倒れにくく、すっきりとした味わいが特徴です。

結び



20年続いた「白鶴銀座天空農園」での米作りは、本日をもって一区切り。しかし、白鶴酒造が描く日本酒文化の未来はこれからも続いていきます。今年最終の収穫に向けて、全力を尽くすと同時に、次の世代へ日本酒文化と農業の魅力を伝えていく意志を持ち続けます。全国からの訪問を待ち望んでいますので、ぜひ公式SNSをチェックしてみてください。SNSでの活動もお楽しみに!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 白鶴酒造 白鶴錦 田植え

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。