加西市と日本山村硝子
2025-03-26 16:56:00

加西市と日本山村硝子がSDGs推進で手を組む!地域の未来を守る取り組み

加西市と日本山村硝子がSDGs推進で手を組む!



兵庫県の加西市は、持続可能な社会を目指し、その実現に向けて市全体でSDGs(持続可能な開発目標)の推進に力を入れています。この度、日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市)が加西市のSDGsパートナーに登録されたことをお知らせします。これにより、加西市と日本山村硝子は共同で地域社会の持続可能性向上に貢献する取り組みを進めることとなります。

加西市のSDGsへの取り組み



加西市は、「加西市でいつまでも暮らし続けたい」と市民が感じられるような環境作りに注力しています。SDGsの推進は、市民がより良い生活を送るための重要な手段として位置付けられています。具体的には、地域のニーズに応じた滞在型の魅力あるまちづくりを進めたり、リサイクルや環境保護を重視した施策を実行したりしています。

日本山村硝子と加西市の連携



特に、日本山村硝子はプラスチックカンパニーが手掛ける「REBORN CAP PROJECT」に参画しており、このプロジェクトはペットボトルキャップのリサイクルを中心にした活動です。日本山村硝子は、環境意識の高い活動を通じて、地域の資源を大切にし、持続可能な未来を創出することを目指しています。

「REBORN CAP PROJECT」では、回収が進んでいないペットボトルキャップを再利用し、価値あるモノに再生することを目的としています。この取り組みは、環境に配慮するだけでなく、資源の有効利用を図るための重要なステップでもあります。

加西市SDGsパートナーの意義



加西市が設定しているSDGsパートナー制度では、これからSDGsに取り組む企業や団体が登録されます。これにより、地域社会でのSDGs活動の見える化を図り、より多くの人々が参加できる環境を整えることを目指しています。

登録された企業には、自らの取り組みを広く公表する機会が与えられ、地域のSDGs推進活動を支援する姿勢が求められます。

2025年日本国際博覧会への参加



この「REBORN CAP PROJECT」は、2025年に大阪で開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「TEAM EXPO 2025」プログラムにも登録されています。これにより、万博の「TEAM EXPOパビリオン」への参加が内定しており、さらにSDGsの普及活動を加速させることが期待されています。

最後に



今後も日本山村硝子は加西市と共に、ペットボトルキャップのリサイクルなどSDGsに関する取り組みを進めていくことで、地域社会における持続可能な未来を守り続けることを目指します。地域の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。日本山村硝子の活動にご援助いただける企業や団体も大いに歓迎いたします。

■お問い合わせ先
日本山村硝子株式会社プラスチックカンパニーアースケア推進グループ
[email protected]



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