神戸に新たな拠点が誕生
神戸市にある「GLION ARENA KOBE」を運営する株式会社One Bright KOBEは、エクステリア業界のリーダーである株式会社デジアラホールディングスと共に新たな取り組みを発表しました。両社は協創パートナーシッププログラムの一環として、「オフィシャルゴールドパートナー」の契約を結び、サブアリーナのネーミングライツを取得。
新たなランドマーク「デジアラ BASETHE NEST OF STORKS」
サブアリーナは神戸ストークスのトップチームが日常的に使用する練習施設であり、U18チームやチアリーダーズの活動の場ともなります。ここに「デジアラ BASETHE NEST OF STORKS」という名称が付けられたのには、特別な意味が込められています。この名称は、ストークスに関連する選手やチアリーダーが大きな夢を抱いて巣立ち、世界で活躍するための出発点となる場所であってほしいという願いが表れています。
神戸アリーナプロジェクトのビジョン
「神戸アリーナプロジェクト」は、「ソフト・ハード・デジタル・ソーシャルの4つがつながるSmartest Arena」をコンセプトにしており、ICT基盤を用いた利便性の高い地域づくりが目指されています。この取り組みの一環として、デジアラホールディングスは地域社会の発展を支援していくことを表明しています。
株式会社デジアラホールディングスの代表取締役、有本哲也氏は「サブアリーナの命名権を取得できたことを非常に嬉しく思っています。グループ全体で『笑顔が生まれる住空間の創造』を目指し、地域に笑顔を届ける取り組みを進めていきたい」と意気込みを語りました。
運営企業の期待
One Bright KOBEの代表取締役社長、渋谷順氏も「デジアラホールディングスと共に地域活性化に向けて新たな一歩を踏み出せたことを嬉しく思っています。我々はこれから、スポーツとエンターテインメントを通じて地域の未来をつくるために力を尽くしていく」とコメントしています。
地域活性化への貢献
デジアラホールディングスがサブアリーナの命名権を手にしたことは、神戸市における地域の活性化を加速させる大きな一歩と言えます。このプロジェクトは、単なるスポーツ施設に留まらず、地域住民が気軽に訪れることのできる新しいランドマークとなることが期待されます。
最後に
今後も神戸のアリーナは、より多くの人々を惹きつける存在となり、地域の活力源として機能していくことでしょう。デジアラホールディングスとOne Bright KOBEの協力がもたらす新しい文化的価値に、ぜひご注目ください。