ほっかほっか亭の新作「ワンハンドBENTO」登場！チキン南蛮とローストチキン

ほっかほっか亭の新作「ワンハンドBENTO」登場！

大阪・関西万博で、ほっかほっか亭の人気商品「チキン南蛮」を新スタイルで楽しむことができます。7月2日から「ワンハンドBENTO チキン南蛮～梅入り～」及び「ローストチキン」が販売開始され、万博来場者の新たなクールな食の選択肢となっています。

新商品について

このたび新しく登場する「ワンハンドBENTO」は、手軽においしさを体験できるお弁当で、見た目にも美しいお料理が詰まったセット。特に「チキン南蛮」は、料理研究家オガワチエコさんとの共同開発によるもので、カリカリ梅のアクセントが夏の暑さを和らげてくれる魅力を持っています。890円（税込）という価格で、この贅沢な味わいを手に入れることができます。

さらに、ジューシーな「ローストチキン」も1,000円（税込）で提供されます。特製のしょうゆだれでマリネされたこの鶏肉は、食感が柔らかく、ビールとも相性抜群。家族連れや絆を深めたい友人たちと一緒に楽しむにはぴったりの一品です。

市場を見据えた新商品の必要性

新商品が発表された背景には、万博開催期間中の客層に対するニーズが関与しています。7月から始まる夏休みシーズンには、ファミリー層や学生グループが会場を訪れることが期待されています。そうした訪問者のために、手軽でおいしい食事が求められています。過去の万博イベントでも、夏休み終盤には来場者数が大幅に増加したことから、このタイミングでの新商品投入は戦略的な判断と言えるでしょう。

「ワンハンドBENTO」の魅力とラインナップ

この「ワンハンドBENTO」は、十六穀米をベースにしているため、栄養価も高く、また腹持ちが良く作られています。特に、料理研究家の小河知惠子さんが監修することで、ただの食事でなく、おいしさを追求した快適な食体験が約束されています。

- チキン南蛮～梅入り～: 890円（税込）
- ローストチキン: 1,000円（税込）

他にも多彩なメニューがスタンバイされています。例えば、ほっかほっか亭の伝統の「のり弁」や、こだわりの「ポークたまご」「愛情たっぷりの穴子」「大阪産和牛」を使ったお弁当など、バラエティ豊かです。

「おいしい」を体感する場所

大阪ヘルスケアパビリオン内に位置する「ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY」は、新しい食文化を提案するエリアです。本展示会に参加することで、全ての来場者が食の新しい可能性を体感することができます。特に、MR体験のデモキッチンエリア「THE OISHII QUEST」では、様々な食文化を感じることができ、遊び心満載のインタラクティブ体験が待っています。

お得なセットメニューやドリンク

また、提供される商品に加え、唐揚げのバリエーションや、お好み焼き、アサイースムージーのメニューも充実。大阪の粉モンを楽しめるお好み焼きや、将来的に栄養価が注目されるアサイーを使ったスムージーなど、万人に喜ばれる選択肢が揃っています。

まとめ

大阪・関西万博の「ほっかほっか亭」は、家族や友人と共に楽しめる新しい食の形を提供します。この機会にぜひ、これまでのいつものお弁当を超えた「ワンハンドBENTO」を味わい、その新しいスタイルに触れてみてください。

営業時間は10:00から21:00までで、どなたでも立ち寄ることができますので、大阪の魅力的な味を体感することができます。未来の食文化を感じるこの特別な場所で、一味違う体験をお楽しみください。