エイプリルフールに楽しむ魚型パイ「ポワソン ダブリル フレーズ」の魅力
春の季節が近づく中、エイプリルフールを楽しむ新たな定番が誕生しました。フランスの名店、ジョエル・ロブションが手がける「ポワソン ダブリル フレーズ」がその名です。このユニークな魚型のパイは、見た目の楽しさだけでなく、味わいでも楽しませてくれます。2025年3月10日から予約がスタートし、同月17日よりお渡しが始まります。
魚形のパイとは?
「ポワソン ダブリル」とは、フランス語で「4月の魚」を意味し、エイプリルフールに食べられる魚をモチーフにしたお菓子のことです。この日は、子供たちが魚の形をした紙を背中にこっそり貼り、お互いにいたずらを楽しむ traditions も根付いています。日本ではあまりなじみのない習慣ですが、美味しく楽しいデザートとして、パティスリーやショコラトリーではこの時期、様々な魚型のスイーツが並びます。
ジョエル・ロブションの「ポワソン ダブリル フレーズ」も、その一環として登場。サクサクのパイ生地で作られた魚の形は、見る者の目を引きつけ、心を弾ませることでしょう。
こだわりの素材
このパイには、旬の苺やフランボワーズがふんだんに使用され、春の訪れを感じさせてくれます。新鮮なフルーツの甘酸っぱさと、アーモンドクリーム、カスタードクリーム、そしてフランスで人気のリュバーブのコンフィチュールが絶妙に絡み合い、甘さと酸味のバランスが取れた一品となっています。
このユーモラスな魚の表情に、食べるだけで思わず笑顔になってしまうような、そんな楽しいデザートに仕上がっています。また、春らしい華やかな色合いが、テーブルを彩り、特別な日のデザートにぴったりです。
予約方法と商品情報
「ポワソン ダブリル フレーズ」は、2025年3月10日から予約受付を開始し、商品は3月17日から4月1日までの期間にお渡しされます。この期間に自宅でさまざまなシーンに合わせて楽しむことができるでしょう。予約は、オンラインまたは販売店舗の店頭、電話でも可能です。
具体的には、東京の「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」と「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」全店、さらに「ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション虎ノ門ヒルズ店」が対象です。ただし、丸の内店、渋谷店、新宿店、虎ノ門店では予約販売のみとなっています。
価格は一つ4,000円(税込)、自宅用のスイーツや、特別な日のプレゼントにもおすすめです。詳細は公式サイトをご確認ください。
まとめ
エイプリルフールにちなんだ「ポワソン ダブリル フレーズ」は、ただのデザートではなく、春を楽しむための素敵な選択肢です。ユニークな魚の形と美味しさを兼ね備え、特別な瞬間をより華やかに彩ってくれることでしょう。この機会に、ぜひジョエル・ロブションの味わいを体験してみてはいかがでしょうか。