ショーワグローブ寄付
2024-12-23 12:31:14

ショーワグローブが姫路市の緑化活動を支援!チャリティ販売の収益を寄付

地域支援への取り組み



兵庫県姫路市に本社を構えるショーワグローブ株式会社は、手袋専業メーカーとして知られています。このたび、同社は地域貢献の一環として、チャリティ販売を実施し、その売り上げ全額を姫路市の緑化活動に寄付しました。全額は166,882円に上り、寄付先は姫路市の「緑の募金推進委員会」です。

寄付金は、姫路市内の森林整備や緑化事業、啓蒙活動などに活用される予定です。地域に恩返しする取り組みとして、同社は今後もこの活動を続けていく意向を示しています。

緑の募金について



寄付先の姫路市役所林産振興課からは、寄付金が様々な場所で集められていることが伝えられています。家族や地域の自治会からの募金が多く、姫路市では毎年1,500万円ほどの募金が寄せられています。この資金は、学校や地域の緑化活動を支援し、さらには子どもたちの木工体験イベントにも使われているとのことです。

ひめじ花と緑のガーデンフェアに参加



ショーワグローブは、2024年11月16日(土)と17日(日)の両日、姫路城前の大手前公園で開催された第6回ひめじ花と緑のガーデンフェアに出展しました。ここで、園芸愛好家を対象に手袋のチャリティ販売を行い、480人以上の方々から1,549双の手袋が、1双100円以上という価格で販売されました。

このイベントで、ショーワグローブの代表的な手袋製品である「#310 グリップ」、「#341 ライトグリップ」、「#281 テムレス」などが多くの方に支持を受け、大きな成功を収めました。

企業の代表は、「ユーザーとのコミュニケーションの場として、また姫路市がより緑豊かな環境に成長するためのお手伝いができる機会を得られたことを嬉しく思います。」と感想を述べています。

今後の展望



ショーワグローブは、地域に寄り添った活動をこれからも継続していく考えです。チャリティ販売を通じて、地域の方々とのつながりを強化し、より多くの人々にショーワグローブの存在を知ってもらうことを目指しています。

地域貢献と企業活動の両立を図るショーワグローブの今後の取り組みに、ぜひご注目ください。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: ショーワグローブ 姫路市 チャリティ販売

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。