業務現場を支援！新登場のモノタロウ乾湿両用掃除機の魅力とは

株式会社MonotaROは、2024年1月24日より、ユーザーの声を反映した新型の乾湿両用掃除機を市場に投入します。この新製品は、2011年以来多くの業界で高く評価され続けてきた「乾湿両用電気掃除機モノクリーナー」を基に、さまざまな改善が施されています。従来のモデルの利点を生かしつつ、よりユーザーのニーズに応えるべく大幅なリニューアルが行われました。

開発の背景

この新製品の開発にあたっては、実際のユーザーから寄せられた貴重なフィードバックを元に、開発チームが実際に製品を使用して問題点を抽出しました。従来の製品が持っていた課題を洗い出し、操作性や利便性を向上させるための設計見直しが進められました。結果、多くの改良点が盛り込まれ、さらなる使いやすさを実現しました。

主な改善点

1. 電源コードの簡単な取り扱い
新型では電源コードを上に持ち上げるだけで簡単に外せる設計が採用されています。以前は収納が煩わしかった電源コードも、今やさっと収納できる仕様になり、作業効率が格段に向上しました。

2. 排水処理の利便性向上
従来モデルではタンクの底を持ち上げる必要がありましたが、新製品にはドレンプラグが新たに搭載されており、掃除後の排水処理がスムーズになりました。これにより、使用後の手間も軽減されています。

3. 安全性に配慮したバックルデザイン
バックル部分の形状を改良し、素材もステンレスから樹脂に変更。これにより、手を傷つける心配も軽減され、安全性と操作性が飛躍的に向上しました。

4. タンク素材の見直し
従来のステンレス製タンクから樹脂製タンクに変更し、保護シートを廃止。さらに柔らかい樹脂が使用されているため、柱や壁面に傷をつけにくくなっています。

その他にも、ホースや付属品の収納性の向上、ホースの耐久性向上、ノズルの交換簡易化など、細部にわたる改良が行われています。これらの改善を通じて、より多くのお客様にとって使いやすく、満足していただける製品となることを目指しています。