日本生まれの世界No.1フィナンシェ、関空でデビュー!
兵庫県西宮市に本社を置く株式会社シュゼット・ホールディングスが展開する「アンリ・シャルパンティエ」から、新たなスイーツが登場します。このブランドの代表作であるフィナンシェが、2025年5月15日より関西国際空港の国際線出発エリア内店舗で特別な形で販売されます。この新商品は「金塊フィナンシェ」と「銀塊抹茶フィナンシェ」です。
フィナンシェの魅力とは
フィナンシェとは、フランス語で「金融家」、あるいは「裕福な人」を意味します。形は金塊を模しており、焼き色の美しさと香ばしさが特徴です。1975年の発売以来、国内外を問わず多くのお客様に愛されてきたフィナンシェは、2021年には「日本生まれの世界No.1フィナンシェ」とも称されています。
このフィナンシェの美味しさの秘密は厳選された素材にあります。カリフォルニア産のアーモンドを2種類ブレンドし、芳醇な香りのバターを使用。バターは北海道の新鮮な生乳を使い、フランスの伝統的な製法で作られています。また、香料は一切使わず、自然の香りを大切にしています。これがフィナンシェの風味をより引き立たせています。
新登場の「銀塊抹茶フィナンシェ」
さらに、注目すべきは「銀塊抹茶フィナンシェ」です。京都・和束町で育てられた高品質な抹茶を使用し、世界的に有名なシェフとのコラボレーションにより、フィナンシェ専用の宇治抹茶が開発されました。抹茶の鮮やかな香りと奥深い味わいが感じられるこの逸品は、アーモンドとバターの風味とも相まって、一層の美味しさを楽しむことができます。
購入方法と価格について
今回の新フィナンシェは、関空の第1および第2ターミナルビルの国際線出発エリア内でのみ販売されます。価格はフィナンシェ8個入りが1,600円、抹茶フィナンシェ8個入りが2,480円(税抜)です。また、事前にインターネットでの予約や百貨店での受け取りも可能ですので、ぜひ利用してください。具体的な情報は、公式サイトから確認できます。
期待されるキャンペーン
さらに、2025年6月からは「TASTE OF KANSAI 関西旅日記」において、数量と期間限定で「アンリ・シャルパンティエオリジナル風呂敷」がもらえるキャンペーンが実施予定です。詳細は公式SNSやブランドサイトで随時発表されますので、要チェックです。
アンリ・シャルパンティエの歴史
「アンリ・シャルパンティエ」は、1969年に兵庫県芦屋市で誕生しました。そして、以来約50年にわたり、全ての商品の手作りにこだわり続けています。洋菓子文化を発信し続けるこのブランドは、国内93店舗、海外7店舗を展開しており、今後も駅や空港を中心に新たな施策を展開していく予定です。
世界のスイーツグランドメゾンを目指す「アンリ・シャルパンティエ」から目が離せません。ぜひ、関空で新作フィナンシェを手に入れて、日本のスイーツ文化の深みを味わってみてください。