岩製品作りの新境地
2026-02-03 11:37:26

浅草から革製品の魅力を広める「はじめての革」プロジェクトの全貌

浅草から革製品の魅力を広める「はじめての革」プロジェクトの全貌



明治42年に創業した浅草の老舗革卸、ASAKUSA革百貨店(天野宝国株式会社)が革初心者や新規ブランド向けに新たに立ち上げた「はじめての革」プロジェクト。革製品への関心が高まる中で、革を扱う際の壁を取り除くことを目的としています。このプロジェクトは、2026年の東京インターナショナル・ギフト・ショー春に出展されます。

プロジェクト誕生の背景


近年、ギフト市場やD2C(Direct to Consumer)市場が拡大し、革製品に対する需要が増しています。しかし、多くの人々が初めて革に触れた際に、様々な障害に直面し、最初の一歩を踏み出せない状況が広がっています。具体的には、「革の種類が多すぎて選べない」「完成形が想像できない」「試作や小ロットに対応してもらえない」といった理由から、革製品づくりに取り組むことができない方が多いのです。ASAKUSA革百貨店は、このような初めの壁を取り除くことこそが重要であると考え、このプロジェクトを立ち上げました。

「はじめての革」プロジェクトの内容


このプロジェクトでは、革を初めて取り扱う人々が、失敗を避けながらレザー製品を形にするための支援を行います。具体的には、「革に触れる」「違いを理解する」「選択に納得する」という体験を通じて、共創のプロセスを重視しています。

展示会での取り組み


「はじめての革」プロジェクトでは、東京ギフト・ショーにおいて以下のような内容で展示を行います。

1. 失敗しづらい革素材のセレクション
財布やバッグ、小物など様々な用途を考慮し、加工や量産を見据えた厳選された革素材を展示。完成した製品をイメージしやすい展示構成が特徴です。

2. 専門知識不要の相談窓口
知識がなくても相談可能で、「何を作りたいか」「どのような市場で販売したいか」などの視点で話ができるため、安心して相談が可能です。100年以上の経験から、成功事例や失敗事例を踏まえた素材選びをサポートします。

3. 共創の取り組み
試作や初回生産を視野に入れ、小ロット対応にも力を入れています。企画段階から相談ができるため、「初めてのレザー製品」を一緒に作り上げるパートナーとしてサポートします。

共創の成功事例


このプロジェクトにおいては、エイジングをテーマにした新しいギフト商品の開発や某雑誌社とのコラボレーションによるレザートートバッグの制作など、いくつかの共創事例が生まれています。

ASAKUSA革百貨店の未来


ASAKUSA革百貨店は、革卸を単純に「素材を供給するところ」から、革やレザー製品づくりがスタートする場所へ進化させることを目指しています。「はじめての革」プロジェクトを通じて、最初の一歩を失敗につながらないようにし、一人一人のものづくりの未来を築く手助けをしたいと考えています。

展示会情報


  • - 展示会名: 第101回 東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026
  • - 日程: 2026年2月4日(水)〜6日(金)
  • - 会場: 東京ビッグサイト
  • - ブース: 東6-T21-07
  • - 入場料: 無料(事前登録制)

参加者へのメッセージ


革製品やレザー製品を初めて企画する方、ギフト商品を狙っているメーカー、小ロットの製品化を考えている新規事業者、そして日本の革素材を使った製品開発を目指す方々にぜひお越しいただきたいと思います。

ASAKUSA革百貨店が提案する柔軟なアプローチで、皆さんの「初めての革」をぜひ体験してみてください。


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