ヴィッセル神戸30周年を祝う特別なフィナンシェ
兵庫県に本社を置く株式会社シュゼット・ホールディングスが展開する洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」と、Jリーグのクラブチーム「ヴィッセル神戸」がコラボレーションした特別な商品が登場しました。これを機に、ヴィッセル神戸が創設30周年という節目を迎え、感謝の気持ちを込めて、「フィナンシェ・えびすフィナンシェ詰合せ」の限定パッケージが発売されます。
世界一のフィナンシェがアニバーサリーを彩る
発売予定のフィナンシェは、世界的に有名なアンリ・シャルパンティエのフィナンシェです。このフィナンシェは、アーモンドの香ばしさとバターの豊かな風味が絶妙に組み合わさった一品で、発売以来多くの人々に愛され続けてきました。特に、2019年から2020年にかけての販売金額による調査では、世界で最も売れたフィナンシェとして認められています。
さらに、特別な「えびすフィナンシェ」もラインナップに含まれています。えびすフィナンシェは、大納言小豆を使用しており、商売繁盛や幸運を願う意味も含まれた縁起の良いお菓子です。神戸のサポーターにとっては、ただのスイーツではなく、特別な意味を持つお菓子となるでしょう。
限定パッケージに選手のサイン入りカードを封入!
今回の商品の最大の魅力は、フィナンシェの詰合せが入ったパッケージに選手のインスタントフォトカードがランダムに封入されることです。カードにはサインがゴールドで印刷されており、特に選手により直筆サインが当たる可能性がある貴重なアイテムとなります。これはファンにとって、ヴィッセル神戸とのつながりを感じることができる素晴らしい機会です。
発売日と購入方法
今回のフィナンシェは、2025年7月5日(土)11:00からの発売が予定されています。販売場所は、ノエビアスタジアム内ショップや公式オンラインショップなどがあり、価格は1,620円(税込)で、フィナンシェが3個、えびすフィナンシェが2個の詰合せが手に入ります。また、オンラインショップでは、受注開始が7月1日(火)11:00からです。完売次第で終了となりますので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
サポーターとともに迎える30周年
ヴィッセル神戸は、1966年に川崎製鉄株式会社のサッカー部として設立され、1997年にJリーグに昇格しました。クラブ名の「Vissel」は、勝利(Victory)と船(Vessel)の造語であり、神戸市民の夢を乗せて勝利を目指すチームの象徴となっています。創業30周年を迎えた今、ファンとの絆を大切にしながら、来るべき未来に挑戦し続けます。
また、アンリ・シャルパンティエも、国内外で多くの受賞歴を誇るブランドとして、これまでも様々なシーンで感動を提供しています。両者のコラボレーションは、地域の人々に喜びと特別な思い出を贈る素晴らしい機会です。
まとめ
ヴィッセル神戸の30周年という特別な機会に、アンリ・シャルパンティエの限定フィナンシェを手に入れて、お祝いをします。このフィナンシェは、サポーターとクラブの絆をより深めるアイテムとして、ファンにとって忘れられないものとなるでしょう。この機会を逃さず、手に入れてみてはいかがでしょうか!