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「さくらねこ短歌コンテスト」開催のお知らせ

【公益財団法人どうぶつ基金】が主催する「第2回さくらねこ短歌コンテスト」が、本日より作品の応募を開始しました。このコンテストは、猫の殺処分ゼロを目指すという理念に基づいており、皆さんが愛する猫に対する思いを短歌という形で表現することが求められています。

さくらねことは？

「さくらねこ」とは、不妊手術を受けたことを示すために、耳先がさくらの花びらの形にカットされた猫のことを指します。この耳の形状は通称「さくら耳」と呼ばれ、地域猫活動においても重要な役割を果たしています。こうしたさくらねこたちをより多くの人に知ってもらい、愛情を持って接してもらうことがコンテストの主旨に含まれています。

お申し込みについて

募集期間

• - 応募受付: 2025年1月15日（水）から2月22日（土）まで。

応募資格

• - 誰でも参加可能です！

応募点数

• - 1人当たり最大6首まで編集が可能です。

応募方法

• - 応募は専用フォームから行えます。

応募専用フォームはこちら

結果発表

優れた作品の大賞、審査員賞、優秀賞は、2025年3月22日（土）に「さくらねこの日」に合わせて発表されます。公式ホームページ上で確認できますので、ぜひご注目ください。

賞と賞品について

大賞（1名）

• - Amazonギフトカード10,000円分
• - さくらねこ支援コーヒー1年分（12回）
• - マグネット桜猫5個入り
• - さくらねこワンポイントマスク1枚
• - TNRクリアファイル1枚（非売品）

審査員賞（4名）

• - さくらねこ支援コーヒー3か月分（3回）
• - さくらねこワンポイントマスク6枚セット
• - TNRクリアファイル1枚（非売品）

優秀賞（10名）

• - さくらねこ支援コーヒー1回分
• - マグネット桜猫1個入り
• - さくらねこワンポイントマスク1枚
• - TNRクリアファイル1枚（非売品）

賞品提供には、有限会社春木屋様と信州吉野電機株式会社様が協力されています。猫たちへの思いを込めた短歌を通じ、素敵なエンタメの部分も醸成されています。

審査員のご紹介

審査員には、福岡大学経済学部教授で俳人でもある山﨑好裕氏、朝日新聞社の元デスクであり現在フリーの佐藤修史氏、動物ドキュメントの専門家佐竹茉莉子氏が参加します。彼らの多様なバックグラウンドが、応募作品への厳正な審査を行います。

参加をお待ちしています！

第一回のコンテストでも1,654首という多くの応募がありました。愛猫とのかけがえのないひとときを五・七・五・七・七の31音に託することは、きっと他の愛猫家との絆にもつながるでしょう。挑戦をためらっている方も、ぜひこの機会に短歌を作ることに挑戦してみてください。皆様からのたくさんの愛の詰まった作品をお待ちしております！

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公益財団法人どうぶつ基金について

1988年に設立されたこの法人は、動物愛護の活動を民間の寄付を元に行っています。主な活動には、飼い主のいない猫の無料不妊手術や、里親探しの支援、啓発活動などがございます。

組織概要

• - 名称: 公益財団法人どうぶつ基金（Animal Action Fund）
• - 住所: 兵庫県芦屋市奥池南町71-7
• - 設立: 1988年6月
• - 理事長: 佐上 邦久
• - 公式サイト: こちらから

猫たちへの想いを短歌にし、さくらねこの輪を広げて行きましょう！

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