エコプロ2025の新素材
2026-01-06 14:31:27

ペットボトルキャップが生み出す新素材の未来を探る「エコプロ2025」

ペットボトルキャップが生み出す新素材の未来を探る「エコプロ2025」



2025年12月に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2025」に、日本山村硝子株式会社が参加しました。兵庫県尼崎市を拠点とする同企業は、ペットボトルキャップ由来の新しい素材を用いたアップサイクル製品プロトタイプの展示を行い、多くの来場者の関心を集めました。

展示内容と反響



この展示会では、株式会社TRIFE DESIGNとの共同開発による「ポリエチレンクロス」の他、モノフィラメントやシート素材のプロトタイプもお目見えしました。展示ブースでは、ペットボトルキャップのリサイクルプロジェクト「RIN~Recycle Innovation in the New Normal~」も紹介され、リサイクルのみならず、アップサイクルによる新たな価値創出に取り組んでいる姿勢が伺えました。

来場者数は3日間で59,873名を記録し、幅広い業界の方々がブースを訪れました。特に日用品メーカーの代表者は「ポリエチレンクロスは事前に見ていたが、実物を見て社内で詳しい検討を進めたい」と話し、アパレル企業からも「このような生地は初めて。新たな活用法を検討したい」という声があがりました。

また、「再生樹脂を新たに加工して製品化している点に驚いた」「ただのリサイクルではなく、アップサイクルによって新しい価値を生み出している点に期待がある」といったポジティブなフィードバックも多く寄せられました。

循環型社会の実現に向けた取り組み



日本山村硝子は「循環型社会の実現に貢献する」ことを掲げ、ペットボトルキャップのアップサイクルを通じて新しい形の製品を創出する取り組みを進めています。展示会で紹介された素材は、今後もさまざまな製品へとアップサイクルされることが期待されています。

RINプロジェクトの詳細



「RIN」は、廃棄されたペットボトルキャップを新しいキャップや価値ある製品に生まれ変わらせるプロジェクトです。この取組みでは、回収から再利用に至るまでの流れをデザインし、持続可能な社会に向けた新たな価値を提供しています。また、RINは共に価値創出を行うパートナーを募集しており、その活動はますます広がりを見せています。

参加者の声とビジョン



展示会での反響が示すように、日本山村硝子の取り組みは大きな注目を集めています。環境への配慮、持続可能性、リサイクルへの積極的な姿勢は、ますます多くの企業や個人に影響を与えることでしょう。今後も、同社は新素材の開発や展開を進め、より良い未来の実現に向けて貢献していくことが期待されています。

展示会概要



  • - 名称: エコプロ2025
  • - 日時: 2025年12月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
  • - 会場: 東京ビッグサイト「東ホール」
  • - ブース: TRIFE DESIGN社ブース内(6-008)

環境問題への意識が高まる中、このような展示会は将来に向けた重要なステップを示しています。日本山村硝子の取り組みがどのように発展していくのか、今後の動向にぜひ注目したいところです。


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