Ooi准教授の副チェア就任
2026-05-06 22:53:18

岡山大学ユネスコチェア、副チェアにOoi Lia准教授が就任

岡山大学ユネスコチェア、副チェアにOoi Lia准教授が就任



2026年4月1日、岡山大学は新たにOoi Lia准教授をユネスコチェアの副チェアに任命したことを発表しました。この任命は歴史的なものであり、外国籍の教員が副チェアに就任するのは岡山大学にとって初めてのことです。同日に行われた任命式では、ユネスコチェアホルダーの横井篤文副学長から任命書が手渡されました。

Ooi准教授は、ナガセヴィータ株式会社と共同で運営される「糖質・植物生化学講座」の研究代表者として活動しており、糖質や植物機能に焦点を当てた研究を推進しています。彼女の研究は気候変動や食糧問題といった地球規模の課題に取り組むことを目的としており、産学連携を通じて持続可能な社会の実現に寄与することが期待されています。

今回はOoi准教授が副チェアに就任したことで、岡山大学のユネスコチェアの国際的な活動が一層強化されることが見込まれています。また、地域企業との連携を進めることで、研究・教育・情報発信を国内外に広げ、持続可能な社会への取り組みを加速させる方向です。今後も岡山大学の取り組みから目が離せません。

Ooi准教授は、自身の任命に対して「大変光栄に思っており、ナガセヴィータ株式会社との共同研究を通じて、国際的な影響力の向上に努めたい」とコメントしています。また、糖鎖生物学や環境科学に基づいた持続可能な食料システムの研究を進めることで、次世代の研究者やリーダーの育成に貢献できるよう全力を尽くす意向を示しました。

岡山大学ユネスコチェアの背景



岡山大学ユネスコチェアは2007年、持続可能な開発のための教育(ESD)の推進を目的として、ユネスコの「ユネスコチェア・ユニツインプログラム」によって認定されています。教育、研究、地域連携を通じて持続可能な社会の実現に寄与することが求められています。現在は横井副学長がユネスコチェアホルダーとしての役割を担い、国際連携の推進に注力しています。

岡山大学は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、地域中核・特色ある研究大学としての未来を見据えた取り組みを進めています。Ooi准教授が加わることで、ますます豊かな研究環境が整い、これからの活動に注目が集まっています。岡山大学が地域社会および国際的な場での貢献を果たす姿を、ぜひご期待ください。


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