新明和ソフト、Saviynt社製アイデンティティ・セキュリティ・プラットフォーム販売開始
西宮市に本社を置く新明和ソフトテクノロジ株式会社が、アメリカのSaviynt社が提供する「Saviynt Identity Cloud」の販売を開始しました。このクラウドベースのアイデンティティ・セキュリティプラットフォームは、企業の情報セキュリティを効果的に支援することを目的としています。
近年のデジタル化の進展に伴い、企業は「誰がどのデータやシステムにアクセスできるか」を正確に管理する必要があります。これは情報セキュリティの基盤であり、企業の経営においても非常に重要な課題となっています。特に、従業員の入退社や異動に伴って発生するアカウント管理の不備や管理者アカウントの不正利用リスクに加え、法令遵守の負担も企業にとっては頭痛の種です。これらの課題を解決するために、新明和ソフトは長年にわたって培ったモバイルデバイス管理やセキュリティ分野における知識と技術を活かし、Saviynt Identity Cloudの販売に乗り出しました。
Saviynt Identity Cloudとは何か?
Saviynt Identity Cloudは、あらゆる形態のアクセス(人間によるものから非人間、AIによるものまで)を管理するプラットフォームです。このシステムは、組織におけるすべてのアプリケーションやビジネスプロセスへのアクセスを統制し、業界のリーダーとしての地位を確立しています。フォーチュン500企業や政府機関をも守ってきた実績があり、多くの企業にとって必須のソリューションとされています。
公式ウェブサイトでは、Saviyntの詳細情報を確認できます。
Saviynt公式サイト
主な機能
アイデンティティガバナンスと管理(IGA)
Saviyntは、従業員の入社から異動、退社に至るまで、IDライフサイクルを自動で管理します。これにより、誰がどのデータにアクセスできるかが可視化され、適切な権限がシームレスに与えられます。これにより、手作業による管理ミスや退職者アカウントの残存といったリスクを低減できます。また、外部パートナーのID管理も可能であり、プロジェクト終了後の権限放置も防ぎます。
特権アクセス管理(PAM)
特権を有するアカウント(例: システム管理者)を厳重に保護し、必要なときだけアクセス権を一時的に付与する「ジャスト・イン・タイム(JIT)アクセス」を実現します。これにより、アカウントが不正に利用される危険性を低減し、万が一の際にも被害を最小限に抑えることが可能です。
動作環境
Saviynt Identity CloudはAWS、Google Cloudなどのマルチクラウド環境やハイブリッドインフラでも稼働します。これにより、企業は自社のニーズに応じた柔軟な環境で利用できます。
発売日と価格
商品は2026年5月19日から販売を開始し、価格についてはお問い合わせが必要です。
製品情報は、
新明和の製品サイトからも確認できます。
Saviynt日本代表からのメッセージ
Saviyntの日本代表、角田晴雄氏は、「新明和ソフトテクノロジとの新たなパートナーシップを非常に嬉しく思います。製造業ではDXやAI活用が進む中で、アイデンティティセキュリティの重要性が高まっています。新明和ソフトとの協力を通じて、製造業のクライアントに向け、さらに高度なアイデンティティ管理とセキュリティの強化を提供していきます。」とコメントしています。
お問い合わせ先
新明和ソフトテクノロジ株式会社
ソリューション部
TEL: 044-520-3122
メール:
[email protected]
新明和工業株式会社
経営企画本部 経営企画部
広報・ブランドマネジメントグループ
TEL: 0798-56-5002
E-mail:
[email protected]