兵庫のIT企業が語る、サイバー攻撃と防衛の現実とは
兵庫県尼崎市に本社を置く関通ホールディングス株式会社は、2026年5月22日(金)に日経カンファレンスルームにて行われる「サイバー攻撃の今と企業防衛の最前線」セミナーにて、関通の情報システム管理部部長であり、Cyber Governance Labの代表取締役社長である達城利元氏が登壇します。
このセミナーは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが主催し、中堅・上場企業のシステム部門や経営企画部門を対象とした重要なイベントです。昨今のAIの進化やクラウドサービスの普及に伴い、企業のIT環境は高度化していますが、同時にランサムウェアなどのサイバー攻撃も巧妙になってきています。
ひとたび攻撃を受けると、企業の存続が脅かされる可能性があるため、このセミナーでは「事業を止めないためには何を準備すべきか」という問いを検討します。
講演内容
達城利元氏による講演内容は、特に深刻なランサムウェア被害の実情に焦点を当てています。2024年9月には、関通において全システムがダウンするという事故が発生し、17億円以上の損失を被りました。この危機的状況の中、経営陣が下した決断は、「空き巣に入られた家は捨てる」というものであったと言います。これは、全システムを廃棄し、再構築するという大胆な選択でした。
講演では、経営層の意思決定過程や復旧に向けた熱意、今後の防衛戦略について詳しく語られます。具体的には、サイバー攻撃被害の現実、その影響と企業の意思決定プロセス、さらには復旧する際の苦労や成功体験が共有されます。
開催概要
- - 日時: 2026年5月22日(金) 14:00〜16:30(達城の登壇は14:30〜15:00)
- - 費用: 無料(事前登録制・定員100名)
- - 会場: 日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
- - 主催: 株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
- - 共催: 関通ホールディングス株式会社、株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO、宝印刷株式会社
- - 詳細情報: こちらから
登壇者プロフィール
関通の情報システム管理部部長を務める達城利元氏は、CISO(最高情報セキュリティ責任者)として企業のサイバーリスクを定量的に評価し、戦略的なガバナンス体制の構築を推進しています。特に、Googleの先進的なセキュリティ技術と生成AIを活用した防御および復旧体制の構築に強みを持ち、他の企業に対しても学びにくい教訓を提供しています。
このセミナーは、企業の防衛力を高め、ビジネスを持続させるための戦略を考える貴重な機会です。サイバー攻撃の現実を知り、さらなる対策を検討したい方にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。