全従業員参加型イベント「第3回 D&I推進Weeks!」の開催
株式会社MonotaROが2026年の夏に開催した「第3回 D&I推進Weeks!」は、全従業員を対象にした社内イベントであり、介護やキャリアに関する重要なテーマを扱ったセミナーとトークセッションが行われました。これにより、延べ871名が参加し、社内でのダイバーシティとインクルージョンの意識向上が図られました。
1. ハイブリッド形式の採用
このイベントは、全国各地の拠点から参加できるハイブリッド形式で実施されました。本社のほか、茨城中央サテライトセンターや尼崎オフィスなど、さまざまな場所からの参加が可能でした。Zoomを利用してオンラインでの参加も受け付け、物流現場や在宅勤務の従業員も容易にアクセスできる環境が整えられています。
2. 社員の実体験に基づくプログラム
今回のイベントでは、特に「社員のリアルな経験」を重視したプログラムが組まれました。介護に関するセミナーは、実際に家族の介護を経験した従業員が登壇して実用的な知識を共有しました。またキャリアデザインセミナーでは、現場のリーダーが自身のキャリアパスを語るなど、身近な体験に基づいた有意義な内容が提供されました。
3. 参加者からの高評価
参加者アンケートによると、全プログラムで85%以上が「満足」と回答しており、参加者の多くが業務の標準化やライフイベントの影響を実感したと話しています。特に、「介護は予測が難しいため、事前に備えておくことが重要」とのコメントが印象的でした。
イベントの内容
主なプログラム
- - MonotaRO Top Managements’ Talk
役員が組織の未来について語り、柔軟な働き方のための組織設計の重要性を強調しました。
- - ライフイベントとモノタロウでの働き方 – 介護編
実際の経験を持つ従業員が介護に関する基礎知識を共有し、仕事と介護の両立のための具体的なアドバイスをしました。
物流部門の従業員が、自己のキャリアストーリーを通じて乗り越えた瞬間や、変化を受け入れることの重要性について話しました。
その他、発達障がいに関するワークショップや座談会も行われ、さまざまなライフイベントに対する理解が深められました。
今後の展望
モノタロウは「自分らしく働き続けられる組織」を目指して、D&I推進への取り組みを続けていきます。従業員からのフィードバックを大切にし、今後も介護や育児、キャリアに関する支援を充実させていく方針です。全ての従業員が自分の経験や多様性を大切にできるような社内文化作りに努めていくでしょう。
会社概要
モノタロウは2000年に設立され、製造業や建設業を主な対象に間接資材のオンライン販売を行っています。高品質な商品を幅広く取り扱っているほか、調達支援システムを提供し、企業の効率的な購入管理を実現しています。今後も企業理念である「資材調達ネットワークを変革する」を掲げ、さらなる成長を目指します。