ジブラルタ生命が夢を支える寄付活動を実施
ジブラルタ生命保険株式会社は、親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャルが創設した「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」の2025年度受賞者に、上野裕史エグゼクティブ・ライフプラン・コンサルタントを選定しました。受賞を受けて、上野氏が希望した3つの団体に向けて、合計1万USドルの寄付を行いました。
寄付先とその目的
寄付金が贈られる先は、公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン、認定NPO法人love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanです。これらの団体は、それぞれ子どもたちの夢の実現や地域貢献に寄与するための重要な役割を担っています。寄付は、上野がこれらの組織が持つ理念に共鳴し、支援を続けたいとの思いから実施されました。
受贈式の様子
12月11日(木)、美濃直美さんがメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンを代表してジブラルタ生命の阪神支社を訪れました。上野氏は、「子どもたちの夢を実現するための一助となれば、非常に嬉しいです」と寄付の意を伝えました。これに対して美濃さんは、「心より感謝申し上げます。この寄付を大切に使わせていただきます」と感謝の気持ちを述べました。
賞金の換算と寄付金の内訳
受賞によって得られた1万USドルの賞金は、振込時の円-ドル為替レートに基づいて日本円に換算され、各団体へ寄付されました。具体的には、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンに50万円、love.futbol Japanに54万7,400円、MDRT Foundation-Japanに50万円が贈られ、総計で1,547,400円となります。寄付金は、これからも多くの子どもたちの未来を切り開く活動に使われることが期待されています。
坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワードとは
「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」は、故坂口陽史氏の理念を受け継ぐもので、プルデンシャル・ファイナンシャルの精神を表現する賞です。2002年に創設され、生命保険の持つ使命を社員に伝えることを目的としています。特に、優れた顧客サービスと社会貢献に努める社員が選定され、受賞者には自身が選んだ慈善団体に寄付を行う機会が与えられます。
受賞した上野氏は、お客様に密着したビジネススタイルを忘れず、地域への貢献活動にも力を入れていることで評価されました。ジブラルタ生命の営業社員約7,000名の中から選ばれたことは、まさにその努力が認められた証です。これからも、ジブラルタ生命は地域社会を支え、さまざまな形で夢を実現する手助けを行っていくことでしょう。