空飛ぶクルマの未来を探求するゼミ生の成果発表会
兵庫県にて、次世代モビリティとして注目される空飛ぶクルマの振興活動が進む中、特に注目を集めているのが、DAO型インカレゼミナール『PLANKTONS』です。このプログラムは、関西圏に在住・在学する大学生や大学院生を対象に設けられ、空飛ぶクルマの産業に関わる未来の人材を育成することを目的としています。
この度、ゼミ生による成果発表会が神戸市で開催されることとなりました。日時は2024年3月20日(祝)の13:30から15:50、場所は神戸三宮阪急ビルの15階、ANCHOR KOBEです。その定員は30名で、先着順での申し込みとなります。空飛ぶクルマや地域活性化、観光の分野に興味のある方々には、ぜひ参加をお勧めします。
地域創生に向けた連携
この取り組みは、兼松株式会社が中心となり、兵庫県や中央復建コンサルタンツ株式会社、パソナグループ、そしてBUZZPORTなどの企業と連携しながら行っています。これに加えて、HYOGO空飛ぶクルマ研究室(HAAM)が創設され、空飛ぶクルマを利用者の視点から捉える研究が進められています。HAAMは、SDGs思考で未来の空を形作るシンクタンクとしての役割も果たしています。
知識と情熱を持った若者たちの挑戦
PLANKTONSのゼミ生たちは、空飛ぶクルマに関する多様なテーマを深堀し、地域創生や観光開発にどのように貢献できるかを考えています。彼らの研究成果がどのように社会へ反映されるか、またどのような新しい視点を提供してくれるのか、発表会でその成果を体験できる貴重な機会となることでしょう。空飛ぶクルマの導入が進む中、彼らの提案はきっと新たな発見に満ちています。
参加方法について
発表会への参加を希望する方は、事前の申し込みが必要です。参加を希望される方は、以下のリンクから詳細をご確認の上、お早めにお申し込みください。
【お問い合わせ先】
兼松株式会社広報室
電話 : 03-6747-5000
お問い合わせページ
このイベントは、地域資源を活用した新しい可能性を探る貴重なチャンスです。未来を担う若者たちの発表を通じて、空飛ぶクルマ産業の新たな可能性に触れてみてはいかがでしょうか。