神戸海洋博物館の特別展「わけあって絶滅しました。展」へようこそ
神戸海洋博物館では、2025年9月19日(金)から10月13日(月)までの間、特別展「わけあって絶滅しました。展」を開催します。この展覧会は、人気図鑑『わけあって絶滅しました。』シリーズが基になった、絶滅生物に関する知識を深める素晴らしい機会です。
開催情報
基本情報
- - 期間: 2025年9月19日(金)~10月13日(月・祝)
- - 会場: 神戸海洋博物館1階講堂、2階企画展示室
- - 時間: 10:00~18:00(最終入館17:30まで)
- - 休館日: 月曜日(ただし、10月13日は開館し、翌日休館)
- - 主催: 神戸海洋博物館
この特別展では、絶滅した生き物の標本や化石が多数展示され、その中には「やさしすぎて絶滅」や「デコりすぎて絶滅」といった、驚きの理由で絶滅した生物たちが含まれています。
企画内容
展覧会では、ティラノサウルスやトリケラトプスの頭骨レプリカ、さらにはアンモナイトの化石なども展示され、実際に絶滅した生物の形状に触れることができます。これらの標本は、科学的に設計されたもので、訪れる人々がリアルに絶滅生物の存在を感じる手助けをしてくれます。
体験コーナー
さらに、展示だけでなく遊びながら学べる「化石堀り」の体験コーナーも設置されています。ここでは、実際のアンモナイトの化石を発掘することができ、自分が発掘した化石を持ち帰ることも可能です。この体験は土日祝に開催され、1回500円(税込)という手頃な価格で楽しむことができます。
絶滅生物のリアルな世界を体感しよう
この特別展は、子どもから大人まで楽しめる内容となっており、家族や友人と一緒に足を運ぶことができる魅力的なイベントです。絶滅生物についての新たな発見があること間違いなし。情報に関心のある方々には、ぜひ参加をお勧めします。
お問い合わせ先
展覧会に関する質問や詳細については、神戸海洋博物館までお電話ください。
「わけあって絶滅しました。展」で、過去の生き物たちの秘密を一緒に探求してみませんか?