岡山大学が教育目標の達成に向けた外部評価を実施
国立大学法人岡山大学(岡山市北区)では、2025年に向けた教育目標の達成を評価するため、令和7年度の第2回外部評価委員会が開催されました。この委員会は、教育に関する目標達成の進捗状況や自己評価をエビデンスに基づいて示し、外部の評価を受ける機会となります。
開会と評価の背景
委員会は、午前と午後に分けて行われ、午前中には三村由香里理事が開会の挨拶を行い、続いて菅誠治理事が今年度の計画実施に関する説明をしました。本委員会の主な目的は、教育改革の新たな試みである「学士課程教育の再構築(Target2025)」に対する評価と意見交換です。
開会の挨拶の後、菅理事からは具体的な計画やこれまでの進捗が報告されました。前回の委員会で寄せられた意見についても、質疑応答を通じて具体的に対応が検討されました。
午前の部の締めくくりには、外部評価委員長の谷口説男氏が「令和7年度も非常に充実した活動が展開されている」との評価を行い、全学への教育改革の重要性を強調しました。また、多くの教職員の参加による教育改革の推進が期待されました。
午後の部と意見交換
午後のセッションでは、令和8年度に予定されている国立大学法人の評価に向けた準備が中心に進められました。この報告では、入学者選抜や大学院教育の現状が詳しく説明され、その後の質疑において具体的な意見が交わされました。学校としての継承と発展方策に関する重要な意見が多く引き出されました。
外部評価委員は、これまでの成果を礎にした今後の方向性について、深い意見を交換。これからの教育改革の充実に向けた具体的な提案がされました。
今後の展望
岡山大学では、評価結果を基に、2026年までの教育改革をさらに進める意向を示しました。これを実現するためには、構築した教育システムの持続的な見直しと改善が必要です。
今後2年間は、第4期中期目標および中期計画を洗練させ、次のステップを円滑に進めるための検証と改善を継続していくとのことです。また、岡山大学は地域中核・特色ある研究大学として、さらなる発展を目指します。
このように、岡山大学は教育改革を推進しつつ、地域社会との連携を強化しながら、持続可能な未来に寄与することを目指しています。都会での新たな研究や学びを通じて、岡山大学の取り組みに期待が高まります。