メットライフ生命、「働きがいのある会社」に初認定
メットライフ生命保険株式会社が、名高い調査機関であるGreat Place To Work®から「働きがいのある会社」として初めて認定されました。これは、同社の従業員が自分の仕事に誇りを持っていることや、会社への信頼、仲間との連帯感が評価された結果です。
Great Place To Work®は、150カ国以上で「働きがいのある会社」の調査を行い、従業員と会社両方の視点から評価基準を設けています。このたびの認定に至る背景には、メットライフが掲げる「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」というパーパスが深く関与しています。この理念を実現するために、社員同士や経営陣との信頼関係を構築し、意見交換を行い、失敗を恐れずに挑戦できる企業文化を築いているのです。
同社では、柔軟な働き方の推進やキャリア開発、育児・介護支援など、年齢や性別、ライフステージにかかわらず全社員が最大限に力を発揮できるように努めています。こうした取り組みが社員のエンゲージメント向上につながり、それがさらなる企業の成長へと繋がると考えています。
メットライフの代表執行役であるディルク・オステイン氏は、「社員が会社の歴史や信頼を理解し、自分の仕事に自信と誇りを持っていることが評価されたことを嬉しく思います」と述べ、社員が自由にアイデアを出し合い、切磋琢磨しながら新たな挑戦を続けることが企業の成長に不可欠であると強調しています。
また、執行役常務の向井麗子氏も、「社員の声を大切にし、共に職場環境を改善してきたことが認められた証として誇りに思います。今後も社員がより働きやすく感じられる職場を進化させていきます」とコメントしています。
さらに、メットライフ生命は日本を含む世界33の市場において、同時に「働きがいのある会社」という称号を得たことも特筆すべき点です。これにより、グローバルな基準で認められた企業文化がうかがえます。
メットライフ生命について
メットライフ生命は、1973年に日本において初の外資系生命保険会社として営業を開始しました。以来、米国メットライフの日本法人として、多種多様なチャネルを介して個人・法人の顧客に最適な保障を提供し続けています。
豊富な経験を活かし、顧客一人ひとりのニーズに対応した革新的な商品を展開しており、業界内でのリーダーシップを維持しています。これからも、全社員が自分らしく働ける環境を提供し、お客様との信頼関係を強化しながら、持続可能な成長を目指していくことでしょう。