「Live-X」導入
2026-04-06 14:51:28

中部電力パワーグリッドが「Live-X」を導入しサービス向上を図る

中部電力パワーグリッド株式会社は、株式会社ドーンが提供する映像通話システム「Live-X」を2026年4月6日より導入、運用を開始いたしました。このシステムの導入により、電力設備の異常に関するお客様からのお問い合わせや停電時の状況確認、原因特定をリアルタイムで行えるようになります。これまで以上に迅速かつ効率的にサービスを提供することができるようになるのです。

「Live-X」は、一般顧客とのコミュニケーションを強化するためのツールとして位置付けられています。例えば、電柱や電線の異常についてのお問い合わせを受ける際、映像通話を利用して現場の状況を直に確認することが可能です。これにより、問題の早期特定および解消が実現し、安全措置の迅速な実施も可能になるため、全体的なサービスの向上へと繋がります。

「Live-X」の仕組み



「Live-X」は、株式会社ドーンが開発した映像通話システムで、消防機関向けに展開される「Live119」の技術を応用しています。このシステムの特長は、利用者が特別なアプリをダウンロードすることなく、専用ウェブサイトを通じてビデオ通話を開始できる点です。これにより、複雑な手続きが不要となり、より多くのユーザーが簡単にシステムを利用できるようになります。

中部電力パワーグリッドでは、このシステムを通じて通報の可視化を図り、地域における安心・安全な社会の実現を目指しています。また、官公庁に留まらず、民間企業でも活用されることで、問い合わせ対応や保守業務の効率化が進む見込みです。このようなデジタル変革は、今後の業務運営においてますます重要になっていくでしょう。

中部電力パワーグリッドの役割



中部電力パワーグリッドは、愛知県を中心に岐阜県、三重県、静岡県、長野県と広がる地域において、送配電事業を担っている日本のエネルギーインフラの重要な企業です。「電気の安定供給」を基盤にし、地域のお客様に安心・安全な電力を提供することを使命としています。

現在、社会全体が脱炭素化やデジタル変革(DX)へシフトしている中、中部電力パワーグリッドはこの流れにも応じて、送配電網の高度化・効率化に取り組んでいます。これにより、電力需要の増加にも対応しつつ、社会の成長を支える役割を果たしています。

会社概要と今後の展望



株式会社ドーンは兵庫県神戸市に本社を構え、地理情報システム(GIS)などの技術を駆使した独自のクラウドアプリケーションを提供している企業です。地域の安全やインフラ保全に関するさまざまな業務をサポートし、社会の課題に対して革新的なソリューションを提供しています。今後も、新しい技術と情熱で社会に貢献し続けることでしょう。

このように、「Live-X」の導入により、地域に密着した迅速で高品質なサービス提供とともに、さらに一歩進んだ業界のデジタル化が実現されていくことが期待されます。私たちの生活に密接に関わる電力の安定供給のために、今後も各企業がどのように工夫を凝らしていくのか注目です。


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