淡路島で楽しむ「AWAJI島博」開催!独自の本物体験を体感
淡路島観光が新たなステージに突入します。2023年3月20日から10月13日までの208日間、淡路島では「AWAJI島博」が開催され、旅行者に向けた魅力的な体験プログラムが目白押しです。これにより、淡路島は「京阪神に人気の島」から「日本中・世界中から選ばれる観光地」へと進化しています。
本物体験が魅力のメインコンテンツ
「AWAJI島博」のメインコンテンツは、淡路島ならではの本物体験です。地元の生産者や職人との交流を通じて、島の文化や歴史、食材などを深く学べるチャンス。また、SDGsに配慮した体験型地域プログラムも提供され、多彩なプログラムがあなたを待っています。
今回のイベントでは、自然や伝統芸能、農業や水産業に焦点を当てたプログラムが展開され、訪問者はそれぞれの分野を深く知ることができます。現在、提供される体験プログラムは76種類を数え、今後も拡充される予定です。
淡路島観光スマートパスポートとウェブスタンプラリー
「AWAJI島博」に参加する他にも、新しい体験をさらに楽しむためのサービスが用意されています。まず、「淡路島観光スマートパスポート」では、島内の31か所の観光施設にアクセスでき、手頃な料金で多くの観光スポットを巡ることが可能です。通常なら22,470円の入場料金が、1day2,600円(税込)または2day3,900円(税込)で利用できるのは、非常にお得です。
さらに、「淡路島ウェブスタンプラリー島たまGo!」では、淡路島内の約600か所を巡り、ポイントを集めて豪華な賞品を手に入れることができます。このスタンプラリーは、様々な観光スポットが参加し、ゲーム感覚で楽しめるのが特徴です。
プレオープニングイベントの開催
このイベントのプレオープニングでは、福良港にて約1,000名の来場者を迎え、多様な体験プログラムや玉ねぎのプレゼントが行われました。船を貸し切っての遊覧体験や藍染体験などで、参加者は淡路島の魅力を堪能しました。
これからの淡路島観光
「AWAJI島博」は、2023年10月13日で終了するものの、そのメインコンテンツである「淡路島ならではの本物体験」は今後も継続・拡大されていきます。首都圏やインバウンドの旅行者へのアプローチを強化し、淡路島の観光戦略を進める重要な役割を果たすでしょう。
淡路島の観光資源を最大限に活かし、訪れる人々に新しい発見と感動を提供していくこの機会を、ぜひお見逃しなく!
さらに詳しい情報は、
AWAJI島博公式サイトや、淡路島観光協会のサイトをぜひご覧ください。