淡路島に誕生！農業体験ができる滞在型リゾート『はたけのリゾート燦燦Villa』

淡路島に新たな農業体験拠点『はたけのリゾート燦燦Villa』が誕生

2025年、淡路島に新しい滞在型施設『はたけのリゾート燦燦Villa』がオープンします。この施設は、株式会社パソナ農援隊が手掛けるもので、自然と調和した環境の中で“農ある暮らし”を体感できる魅力あふれるスポットです。

自然との共生をテーマにしたエコハウス

『はたけのリゾート燦燦Villa』は、環境に優しいことはもちろん、人々にも配慮されたエコハウスです。国内外で活躍する建築家たちが手掛けた全11棟の宿泊施設は、各棟が個性的なデザインを持ち、建材には自然素材を使用しています。施設内は畑や森林に囲まれ、訪れることで自然との一体感を感じることができます。

農業体験で学ぶ持続可能な暮らし

この施設を訪れることで、宿泊者は実際に農業を体験することができます。畑での作業や、地元の食材を使った料理を楽しむことで、持続可能なライフスタイルについて学ぶことができ、五感で自然と触れ合う貴重な機会を提供します。たとえば、野菜の収穫や、料理教室では野菜を使ったおいしい料理作りなど、リアルな体験が待っています。

健康的なライフスタイルを送るために

パソナ農援隊は、農業を通じて人々に健康と自然の大切さを伝える役割を担っています。『はたけのリゾート燦燦Villa』のオープンを通じて、農業に興味を持つ人々を増やし、関係人口を拡大しようとしています。農業は単なる仕事ではなく、人々の生活を豊かにする重要な要素であることを広めていくことでしょう。

自然循環型ガーデンとの連携

この施設は、また「Awaji Nature Lab＆Resort」と呼ばれる大きな自然循環型ガーデンの一部でもあります。ここでは、農業体験だけでなく、地元の食材を使ったレストランや、体験型プログラムもあり、訪問者が自然と触れ合う様々なアクティビティを楽しむことができます。

滞在の詳細

- オープン日：2025年8月1日（予定）予約受付開始：2025年7月16日
- 所在地：兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-3
- 料金：121,000円～（季節により変動）

利用者向けの充実した施設

具体的な宿泊棟の設計は、国内外の建築家が手がけており、たとえば「塔と庭（楼の家）」は独特な形状が特徴で、居住空間の中に多様なひとときを与えてくれます。また、「土茅庵（月の家）」は淡路島の地元素材で作られた、温かみのある居住空間です。

まとめ

淡路島に新たに誕生する『はたけのリゾート燦燦Villa』は、持続可能な農業体験を通じて“農ある暮らし”の素晴らしさを学ぶ場として、今後多くの人々を惹きつけることでしょう。この場所での体験は、単なる観光地訪問を超え、豊かで健康的なライフスタイルの実践を促します。ぜひ新しい農業体験の拠点に足を運んでみてください。