第2回さくらねこ短歌コンテストのご案内
犬や猫の命を守るための活動が多くの人々に支持され、続々と広がりを見せています。そんな中、公益財団法人どうぶつ基金が企画した『さくらねこ短歌コンテスト』が今年も開催されることが決まりました。今回はこのコンテストを通じて、猫たちへの愛や想いを表現する場をお届けします。
コンテストの目的
『さくらねこ』短歌コンテストは、飼い主のいない猫たちや不妊手術済みのしるしである「さくら耳」を持つ猫たちの存在を社会に広め、彼らの命や存在の大切さを考えるきっかけとなることを目的としています。この取り組みを通じて、殺処分ゼロの実現を目指す動きに賛同し、参加者が短歌を詠むことでそのメッセージが多くの人に広まることを期待しています。
募集詳細
1. テーマ
さくらねこは、不妊手術を済ませた猫で、その証として耳の先がさくらの花びらのようにカットされている猫たちを指します。このテーマに基づいて、猫たちへの愛情や思いを詠んでいただきたいと思います。
2. 募集期間
- - 期間:2025年1月15日(水)から2月22日(土)まで
応募期間中にぜひ多くの詩を応募してください。
3. 誰でも参加可能
- - 応募資格:どなたでも応募することができます。初めて短歌を作成する方も大歓迎です。
4. 応募点数
5. 応募方法
専用フォームから簡単に応募できます。応募はこちらのリンクから行ってください:
応募フォーム
6. 結果発表
その日は「さくらねこの日」としてお祝いし、大賞や優秀賞の作品を公式ホームページで発表します。
賞品について
コンテストの優勝者や入賞者には、豪華な賞品が用意されています。
- - 大賞(1名): 10,000円のAmazonギフトカードや、さくらねこ支援コーヒー1年分、その他可愛いマグネットやマスクなど。
- - 審査員賞(4名)や優秀賞(10名)にも、多彩な景品があり、特にさくらねこ支援コーヒーはとても人気です。
審査員をご紹介
審査は、さまざまな分野で活躍する専門家たちによって行われます。
- - 山﨑好裕氏(俳人、教授)
- - 佐藤修史氏(ジャーナリスト)
- - 佐竹茉莉子氏(フリーライター)
- - 佐上邦久(どうぶつ基金理事長)
どうぶつ基金が提唱する「さくらねこ」の理念に共感し、たくさんの方々が参加されることを望んでいます。あなたの想いを短歌にして、未来に繋がる命のメッセージを響かせましょう。
ぜひ、応募をお待ちしております!
詳細リンク
愛する猫たちへの想いを込めた作品の数々が集まることを楽しみにしています!