介護の未来を考える
2026-03-12 11:43:26

赤ちゃんボランティアがもたらす活気、介護の未来を考えるイベント【4USELECTION介護施設AWARD2025】

介護の未来を見据えた「4USELECTION介護施設AWARD2025」



2026年2月28日、神戸市で開催された「第9回4USELECTION介護施設AWARD2025」では、全国から50名以上の参加者が集まり、介護施設の先駆的な取り組みが評価されました。このイベントは高齢社会における新しい介護の形を模索するため、合同会社4Uが主催するもので、「介護施設版ミシュランガイド」としての役割を担っています。

特別養護老人ホーム「銀杏庵 穴生俱楽部」が年間大賞に



昨年の投票では全国718票の中から、特別養護老人ホーム「銀杏庵 穴生俱楽部」が262票を獲得し、年間大賞を受賞しました。この施設は、地域に開かれた多世代共生を実現するため、赤ちゃんボランティアの導入など新しい試みを行っています。施設の職員は、「この受賞は日々の努力が認められた証」と述べ、今後も人とのつながりを大事にしていく意向を示しました。

第2位には医療介護併設型シェアハウス「LYKKEみいけ」、第3位には「愛知たいようの杜」が選ばれ、いずれも独自のアプローチで介護サービスを提供していることで注目を集めています。

介護の現場を体験、未来を語り合う



今回の会場となった「はっぴーの家ろっけん」は、高齢者や地域住民、学生などが日常的に交流する場として知られ、介護業界のみならず幅広い人々に親しまれています。イベント中には、この施設の見学を通じて、参加者同士が介護の新しい可能性について意見交換を行いました。

トークセッションでは、はっぴーの家ろっけんの首藤氏やPOLTE BONHEURの大石氏が登壇。さらに、メタバースで活動する「メタばあちゃん」がオンラインで参加し、リアルとデジタルの境界を越えた新しい介護の形について話し合われました。参加者からは、「実際の施設の様子を知ることができて良かった」といった感想が多数寄せられ、業界内の学びと交流の場として高く評価されました。

「越境」をテーマに未来の介護を探求



参加者たちによるアイデア提案は多岐にわたり、子どもと高齢者の交流を促進する複合施設や、介護と地域が融合した新たな街づくりなど、様々な方向性が示されました。これらのアイデアは、今後の介護業界における新たな挑戦や可能性を感じさせるものでした。

未来に向けた展望



「4USELECTION介護施設AWARD」の開催を通じて、参加者たちがつながるコミュニティが育まれ、介護業界の課題解決に向けての意識が高まっています。次回、第10回目の開催も期待され、過去の振り返りや新しい企画の導入が考えられています。

「良いイベントだった」と終わらせることなく、参加者同士が持続的に関わり合い、学び合う場としての役割を果たしていくことで、介護業界全体の発展につなげていきたいと意気込みが語られています。

このように、介護の未来を切り拓く活動は今まさに加速しており、全国の取り組みが一つの場所に集結したことで、新たな発見と交流の場が生まれています。


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