明石の海旅
2026-02-04 11:37:24

明石市の海旅モニターツアーが示す海苔と食文化の新たな魅力

明石市の魅力を再発見!海旅モニターツアー



2026年1月28日(水)から29日(木)、兵庫県明石市で『海苔からひもとく豊かな海』と題した海旅モニターツアーが開催されました。この双日間には、旅行業、食業、メディアの関係者含む8名が参加し、明石のモダンな海の恵みを味わい尽くす体験を行いました。

ツアーの趣旨と目的



このツアーは、一般社団法人海と食文化フォーラムが主催。海と食文化に重点を置き、参加者が実際の体験を通じて深い学びを得ることを目的としています。地域の海洋文化、特に明石市の海苔に焦点を当て、地元の食材や風景を通じて、様々な社会課題に対する理解を深めることを意図したプログラムが設計されました。

明石市は、海苔の生産量が全国屈指で、明石海峡の豊な潮流に育まれた特別な海苔が味わえる地域でもあります。このツアーでは、参加者が海と人々のつながりを新たに発見し、次のアクションへとつなげる学びの旅を体験しました。

1日目:明石の文化を満喫



ツアーの初日、参加者は明石駅に集まり、魚の棚商店街を歩きました。地域の食文化や日常生活に触れることで、明石ならではの魅力を感じ取り、オリエンテーションに参加。オリエンテーションでは、明石の漁業や地域の歴史について学び、翌日の現場見学に備えました。

夕食には、海苔を中心としたスペシャルコースが用意され、地元の特産品や海の恵みを堪能しました。参加者同士での交流も深まり、期待感を増す夜となりました。

2日目:豊かな海の実体験



2日目は早朝、明石浦漁協の操船で海へ出航。潟に浮かぶ潜り船を間近に見学し、海苔の刈り取り現場を体験しました。朝日を浴びながらの作業は参加者にとって貴重な体験であり、海の力強さや美しさを直接感じる場となりました。

海から戻ると、獲れたての生海苔を使用した朝食づくり体験が待っていました。生産者の方から直接教わることで、海苔の調理法や新たなレシピを学びました。その後は、明石酒類醸造を訪れ、海苔を利用した独特なスピリッツについて学ぶことで、地域資源を活かす取り組みについても理解を深めました。

ツアーの収穫と今後の展望



ツアー終了後には、モニター参加者、主催者、漁業関係者、行政担当者が一堂に会し、振り返り会を実施。参加者からは、「海苔への認識が大きく変わった」「明石の海や食文化の素晴らしさを多くの人に伝えたい」といった声が挙がりました。

また、今後の展開として、地域の特産品を活かした新たなツアーや商品化のアイデアが出され、継続的な関係構築の可能性が示唆されました。参加者は、単なる観光ではなく、「学びの旅」としての価値を感じ取ったようです。

今後、海と食文化フォーラムでは、参加者の声や学びをもとに、ツアー内容を更に充実させ、一般向けのプログラム展開を検討していく方針です。明石の海の魅力を引き続き発信し、次世代へ豊かな海洋文化を引き継ぐ取り組みを推進していくことでしょう。これからも海と暮らすまちの感動旅が展開されることが期待されます。


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