岡山EXPOラボ2025
2026-01-22 22:15:28

岡山大学が贈る未来の地域づくりイベント「岡山EXPOラボ2025」

岡山大学が贈る「岡山EXPOラボ2025」



国立大学法人岡山大学は、2025年12月20日に「岡山EXPOラボ2025-次世代と創る地域の未来-」を津島キャンパスで開催しました。このイベントは、SDGsアンバサダーが中心となって立ち上げた学生団体「OU!万博」が主催し、万博での学びを地域に届けることを目的としています。

この取り組みは、コロナ禍で停滞していた学生のSDGs活動を盛り上げるきっかけとして、昨年度の「岡山EXPOフォーラム」に次ぐ2回目の開催でした。今年度のイベントでは、大阪・関西万博での熱気を生かし、その思いや学びを岡山に伝えることがテーマに設定されています。お祭りのような雰囲気の中、参加者は「楽しい」を入り口に、未来社会を具体的に想像する実験場として企画されました。

多彩なステージとプログラム



会場は1階と2階の2つのステージ、そして屋外の広場を使い、多様なプログラムが展開。まず、津島小学校吹奏楽部のオープニング演奏を皮切りに、朝日塾小学校の「うらじゃ」演舞、山陽学園中学校・高等学校のハンドベル演奏、岡山学芸館高等学校和太鼓部によるパフォーマンスなど、合計15団体以上がエネルギーに満ちた表演を披露しました。

特に注目されたのは、万博マニアの二神敦氏が主催した「万博クイズ大会」。参加者たちは楽しく万博について学ぶ機会を得て、イベントに華を添えました。

体験ブースと地域文化の融合



観客や参加者を対象に20を超えるブースが設けられ、各団体の独自の特色が活かされた体験が行われました。「グローバルプロジェクト」による世界の文化を体験できるスタンプラリー、参加型ゲーム、食品クイズなどが展開され、幅広い年齢層の方々が楽しむことができました。

地域資源を利用した「投壺体験」や「松ぼっくりツリー作り」、「廃棄デニムを使ったアップサイクル体験」なども実施され、来場者は地域の文化や資源を体感できる貴重な機会を得ました。また、VR消防体験や液状化現象の実験など、専門性のあるブースも用意されており、大人も子供も「楽しい」を通じて未来の社会を体感できる場となりました。

食を通じた地域の魅力



屋外の「食の万博」エリアでは、8台のキッチンカーが集まり、地域の食材を活かした様々なメニューが振る舞われました。デミカツ丼、ピザ、ドーナツ、クレープなど、食事からスイーツまで幅広いラインナップがそろい、会場は万博のような祝祭感に包まれました。出店者たちとのコミュニケーションも楽しむことができ、多彩な食の体験が参加者に笑顔をもたらしました。

終わりに



エンディングセレモニーでは、岡山大学附属小学校とダンス部が万博テーマソング「この地球(ほし)の続きを」に合わせたパフォーマンスを行い、観客も交えての総踊りに会場は最高潮の盛り上がりを見せました。これをもって学生団体「OU!万博」の活動は一区切りとなりますが、生まれた絆と知見は今後も地域とのつながりとして引き継がれていくことが期待されます。

岡山大学は、今後も学生が新たな未来を創り出す力を支持し、地域中核・特色ある研究大学として継続的に挑戦を続けていく所存です。ゆえに、この「岡山EXPOラボ2025」は単なるイベントではなく、地域の未来を牽引するための大切なステップとなりました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 岡山大学 OU!万博 地域未来

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。