青楓館高等学院で国際交流を経験した学生たちの新たな学び
兵庫県明石市にある通信制高校サポート校、青楓館高等学院が2026年6月の1ヶ月間、米国ジョージ・メイソン大学から学生インターンを2名受け入れました。彼らはそれぞれ機械工学と国際政治学を専攻し、「英語学習アプリの開発」と「生徒との異文化交流」という役割を担いました。特に、外国の学生との交流会を通じて、多くの生徒が英語学習への意欲を高めることに成功しました。
学生インターンの取り組み
インターンの株式、Romane氏は機械工学を専攻する学生で、英語学習アプリ「英語クエスト」の開発を担当しました。このアプリは、生徒が学習する際に役立つツールとして仕上げられ、使いやすさやデザインにも気を配った上でテストが行われました。アプリには英検対策のコンテンツや、学習の進捗に応じてバッジを贈呈する仕組みも考えられており、教育現場における実用性を重視しています。彼はインターン期間中、「生徒のニーズをリサーチしながら開発を進めた」ことを誇りに思っていると語ります。
一方、国際政治学を専攻するKyan氏は、生徒との異文化交流に重点を置き、4回の交流会を実施しました。最初はあまり積極的ではなかった生徒たちが、次第にファッションや趣味について意見を交換することで親しみを持つようになりました。Kyan氏は、「多くの生徒が共通の話題を通じて打ち解けた」と述べ、特に日本と海外の文化の類似点を体感し、相互理解の大切さを感じたことを振り返りました。
生徒の意識向上
交流会終了後、35名の生徒を対象に実施したアンケートでは、91.4%が「英語学習へのやる気が上がった」と回答。多くの生徒が「日本ではなかなか海外の人と接する機会がなく、貴重な体験だった」と感じていることがわかりました。さらに、88.6%の生徒が英語学習を続けたいと述べ、今後もこうした交流イベントが保持されることを期待しています。
今後の展望
青楓館高等学院は、今回の取り組みを基に英語教育及び国際交流をさらに深めていく考えです。英語学習アプリ「英語クエスト」の完成を2026年2学期に予定しており、すべての生徒が気軽に英語に触れられる環境を整えます。また、インターンや留学生の受け入れを継続し、日常的に国際交流の機会を作っていくことを目指しています。これにより、生徒が海外大学に進学することを当たり前として捉えるような教育環境の構築を行うとしています。
学院の概要
青楓館高等学院は、「自分らしく生きていく」を理念に掲げ、多様な教育スタイルを提供しています。PBL (課題解決型学習) や、業界のプロを招いた授業など、多岐にわたる支援を行っています。また、AIを取り入れた先進的な学習環境を用意し、生徒一人ひとりの成長をサポートしています。詳細は公式ウェブサイトまたはInstagramでチェックできます。