お子様向けの新たなおやつが誕生!
2025年2月10日(月)から、自然派Styleより「おこめのサクちゃん(みるく味)」が新たに登場します。このパフ菓子は、国産のうるち米を使用し、ふっくらサクサクな食感とミルクの甘みが絶妙にマッチした美味しさが特徴です。
商品の魅力
「おこめのサクちゃん」は45g入りで、価格は298円(322円税込)。製造は地域に密着したソーシャルファームもぎたてが手掛けています。使用される原材料は、国産の転換期間中有機米を中心に、砂糖、牛乳、バターが含まれています。これにより、安心・安全に楽しめるお菓子として、子どもたちにとって理想的な選択肢となっています。
サクサク&ふわふわの食感
o「おこめのサクちゃん」は専用のパフマシーンを使用して、米粒が膨らみながら加工されます。このプロセスにおいて、水分が蒸発すると同時にノンフライ製法により仕上げられたパフ菓子は、ふんわりとした軽い口当たりが魅力です。ミルク味には、よつ葉乳業の牛乳とバターが使用されており、やさしい甘さが特徴です。子どもたちにとって、食べやすく嬉しい味わいです。
有機栽培を拡げる取り組み
「自然派Style おこめのサクちゃん」は、単なるお菓子ではありません。国産の転換期間中有機米を用いたその背景には、有機農業の重要性があります。コープ自然派は、農薬を取り除き、安全な環境で育てられた原材料を使用することで、未来の子どもたちに安心できる食生活を提供することを目指しています。
コープ自然派は、「国産派宣言」を掲げ、有機栽培への取り組みを進めています。これにより、食品の安全性を確保しつつ、地域の農業を支えることにもつながっています。
転換期間中有機農産物とは?
有機JAS認証を得るためには、栽培を始める前に2年以上化学肥料や農薬を使わないことが求められます。そのため、転換期間中の有機農産物は、既存の農業から有機栽培へ移行中の作物として、収穫前の1年以上、正しい管理が行われてきた農産物を指します。このような材料を使用することで、より親しみやすく、持続可能な未来につながっていきます。
自然派Styleの信念とビジョン
2009年に設立された「自然派Style」は、子どもたちに安全で安心な食品を提供することを使命としています。利用者の声を大切にし、日々の生活で使いやすい商品を開発しているこのブランドは、成長と共に多様な商品ラインナップを持つようになりました。
コープ自然派は、四国や関西エリアで活動を展開しており、生産者との絆を大切にしつつ、持続可能な未来へ向けた取り組みも行っています。有機農業を広げるための様々な活動を通じて、「誰もが有機農産物を食べることができる社会」を目指しています。
おこめのサクちゃんを手に入れる方法
この「自然派Style おこめのサクちゃん」は、月曜日よりコープ自然派の生協に加入した方が利用できる商品で、安心してご購入いただけます。興味のある方は、コープ自然派の公式サイトにてぜひ詳細をご確認ください。
皆さんも新しい米菓子「おこめのサクちゃん」を試してみてください。お子様との楽しいおやつの時間に、ぜひお役立てください。