株式会社関通の復活
2026-01-27 12:43:25

サイバー攻撃からの復活劇:株式会社関通が語る危機管理と再生のノウハウ

株式会社関通、サイバー攻撃からの復活



物流業界におけるサイバーセキュリティの重要性が増す中、2024年に新たな挑戦を乗り越えた株式会社関通(兵庫県尼崎市)が、このたび千葉県トラック協会主催のセミナーでその実体験を共有します。関通のサイバーガバナンス・エグゼクティブ・アドバイザーである達城利元氏が登壇し、サイバー攻撃の実態とそれに対する有効な対策についての詳細を語ります。

1. 登壇背景:物流網を狙った攻撃



2024年9月、関通は想定外のランサムウェア攻撃に直面しました。この攻撃により、全システムが停止するという危機が発生し、被害額は約17億円にも達しました。当時、自社は一定のセキュリティ対策を採っていましたが、攻撃の手口は巧妙で、痛手を負いました。この経験を経て、関通は「二度と同じ経験をしてほしくない」という想いから、業界のリスク意識を高めるために本セミナーへの参加を決定しました。

2. セミナー内容:三つの重要テーマの解説



■ 【実態】サイバー攻撃の真実



関通が襲われたサイバー攻撃の実態や具体的な手口を明らかにします。当時の対策状況や、見落とされたセキュリティの盲点についても触れ、何が未然に防げなかったのかその理由を説明します。

■ 【決断】経営リスクの観点から



サイバー攻撃はIT部門の問題にとどまらず、企業全体の存続にかかわる経営課題です。実際にその危機を経験した達城氏が、緊迫した状況下での意思決定過程について核心に迫る内容をお話しします。

■ 【再生】復旧と再発防止のプロセス



初動から復旧までの具体的な流れを振り返ります。外部専門家との連携や顧客への情報開示、そして社内でのCSIRT体制構築など、実体験に基づく教訓を共有し、より強固な組織へと生まれ変わった経緯を述べます。

3. セミナー詳細



  • - セミナー名:物流会社を襲ったサイバー攻撃の真実と情報セキュリティ対策
  • - 日時:2026年1月27日(火) 13:00〜15:00(受付12:30〜)
  • - 会場:千葉県トラック総合会館3F
  • - 対象:千葉県トラック協会会員企業の経営者・役員

セミナーは千葉県トラック協会の会員企業の方のみが対象ですのでご注意ください。

4. 登壇者プロフィール



達城 利元(たつしろ としゆき)
サイバーガバナンス・エグゼクティブ・アドバイザーとして、経営層へのサイバーリスク評価やガバナンス体制の構築に貢献しています。特に、Googleの先進的なセキュリティ技術を駆使した防御体制の構築に経験を持ち、実効性の高い教訓を基にした指針を提供します。

5. 会社概要



関通はEC・通販物流の分野で、倉庫管理システム(WMS)の開発・販売を手掛ける企業です。2024年のサイバー攻撃を乗り越え、現在は「サイバー攻撃被害者の関通から復活の関通」をテーマに、より強固なセキュリティ体制の構築に邁進しています。


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