はなまるうどんの挑戦
2025-02-25 10:53:21

はなまるうどん創業25年目を迎えた特別なプロジェクトが始動!

はなまるうどん、25年目の挑戦!



讃岐うどんの代名詞ともいえる「はなまるうどん」が、この2025年1月で創業から25年を迎えます。これを機に、新たな取り組み「おいでまい!さぬきプロジェクト」が始踊り、新たに生まれ変わる地域密着型の活動が注目されています。特に、香川県高松市に本社を置くはなまるは、地元とのつながりをさらに深めることで、より多くの人々に讃岐うどんの魅力を届けることを誓いました。

創業の地に感謝を込めて



「おいでまい!さぬきプロジェクト」の一環として、2025年2月25日から一年間、創業の地である高松市にある「はなまるうどん」木太店の最寄り駅、ことでん長尾線林道駅の副駅名が「はなまるうどん駅」として名付けられることが発表されました。これは、地域の交通機関とコラボレーションし、はなまるをより身近に感じる機会を提供するものです。この取り組みを通じて、地元コミュニティとの結びつきをさらに強化し、この地域を応援していく姿勢が表れています。

特別メニューの復刻



また、高松市にある木太店では、創業当初の人気メニュー「カレーかま玉」を復刻し、特別提供します。現代表の前田良博氏が考案したこのメニューは、肉や野菜がたっぷり入ったカレールーと、あっさりとしたかまあげのうどんを組み合わせた魅力的な一品です。ぜひこの機会に、懐かしい味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

地域の味をこだわり抜く



さらに、はなまるは3月中旬から香川県内の全14店舗で、すべてのうどんメニューに香川県産の小麦「さぬきの夢」を使用することを定めました。「さぬきの夢」は地元の特性を活かした小麦で、噛むとモチモチとした食感が楽しめるのが特徴です。これにより、より一層、地元の素材を活かした本格的な讃岐うどんを提供し、香川県のうどん文化を全国に発信することを目指しています。

幸運の電車と絶景体験



74.1%の確率でこの新たに運行開始する「幸運のはなまるうどん号」にも乗るチャンスがあります。この電車に出会えたら、是非、車窓からの絶景も楽しんで。また、林道駅の壁面に掲出された巨大うどんパネルとのコラボレーションにより、特別な「うどん箸上げ」を体験できるチャンスも。

地域貢献の新たな形



今回の「おいでまい!さぬきプロジェクト」は、讃岐うどんの魅力をより広く伝え、地域の発展に寄与することを目的としています。「はなまるうどん」が香川県との連携を強化し、たくさんの人に讃岐を楽しんでもらうための旅が始まります。ぜひ、この取り組みに参加し、地域の魅力を再発見してみませんか!

はなまるうどんと共に、香川県の食文化を楽しむ素晴らしい機会をお見逃しなく。


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