お金の学びワークショップ
2026-07-06 16:41:21

中高生の“お金の学び”を動画で発信するコンテスト開催

中高生が新たな挑戦!金融教育をショート動画で発信



夏休みを利用して、全国39会場で中高生が「お金の学び」を発信するワークショップ「FESコンテストへの道」が開催されます。このイベントは、日本金融教育支援機構が主催し、参加者が1分間の縦型動画を制作することで、金融教育の理解を深めることを目的としています。

近年、お金に関する知識と理解の重要性が増している中、元気いっぱいの中高生たちが自分の視点で金融教育のコンテンツを作る場となっています。「FESコンテスト」は、申し込みが無料で、中高生の挑戦を応援します。特に今年は、対面でのワークショップに加え、オンラインでの参加も可能な点が大きな特徴です。

全国35ヶ所の対面ワークショップがある中、今年から初の試みとして、海外在住の日本人中高生を対象に英語でのオンラインワークショップも行われます。これにより、国内外の学生が同じ土俵で金融教育について学び合える機会が提供されます。参加対象は主に中高生ですが、一部は小学生を対象にしたワークショップも実施され、幅広い世代がお金について学ぶことができます。

ワークショップでは、「お金の8つの力」をテーマに学びを深めます。これには、「使う」「稼ぐ」「納める」「貯める」「備える」「贈る」「借りる」「増やす」が含まれ、参加者はこれらのテーマに基づいて自分の動画を構成します。講師からの直接の指導を受けることで、参加者たちはお金の特性についての理解を深めると共に、質の高い動画制作スキルも身に付けることができるでしょう。

また、各ワークショップは自治体や教育委員会の後援を受けており、公的な表彰制度も設けられています。地区大会では、優秀な作品に対して知事賞や教育長賞などが贈られるため、生徒たちの主体的な学びをさらに促す効果を期待できます。アクティブな学習を通じて、生徒たちは自己表現の大切さを学び、将来的な金融リテラシーが高まることを目指しています。

さらに、このイベントは、さまざまな企業や団体の支援を受けており、特にロート子どもの夢基金や子どもゆめ基金の助成がイベントの実施を支えています。これにより、参加者の負担を軽減し、より多くの中高生が自由に参加できる環境が整えられています。

はじめての動画制作、地域での大きな挑戦



ワークショップでは、参加者たちが自由に意見を交わしながら、動画のテーマ選定から視覚的な内容の整え方まで学ぶことができます。中には、自分たちが住む地域のお金の使い方や地域の特色などをテーマにした動画制作を企画する生徒もいるかもしれません。

地区大会での結果発表は10月上旬を予定しており、その後も全国大会へと続くスケジュールが組まれています。受賞者には文部科学大臣賞や企業特別賞も用意されており、金銭的な支援と共に受賞証書が授与されます。このような表彰制度は、生徒たちに未来への大きなモチベーションを与えることでしょう。

この夏、中高生たちが自分の創造力を駆使してお金の大切さを伝える機会を逃さず、ぜひ自由な発想での挑戦を楽しんでいただきたいです。新たな出会いや学びがこのワークショップから生まれることを心より願っています。


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